0001鉄チーズ烏 ★
2018/08/02(木) 07:02:02.50ID:CAP_USER9昨夏と同じ舞台でも、心境や立場は大きく違う。「去年は先輩についていくだけ。今年は引っ張らないといけない意識でやってきた」と、仙台育英・鈴木佳が話した。昨夏ベンチ入りしたのは、阿部大夢(ひろむ)主将(3年)と鈴木佳の2人だけ。昨年12月の不祥事発覚、6か月の対外試合禁止処分を経て、たどり着いた甲子園に再び足を踏み入れ、鈴木佳は「あのときも三塁側だったので、(昨夏3回戦の)大阪桐蔭戦のサヨナラの場面を思い出しました」と振り返った。
育英OBの須江航監督(35)にとっても、高3時以来、17年ぶりの甲子園。「景色は同じだけど、思いは全然違う」と指揮官は話したが、チームは甲子園見学でも普段通りだった。ウォーミングアップ代わりに、ベースランニングや滑り込んでの盗塁練習などを実施。ベースを回る際の走路やスライディングの開始位置など、須江監督就任後にこだわってきた走塁面を、ここでも見せた。
「(監督から)0・1秒で約70センチ違う、と言われている。0・1秒を削り出したい」と力強く語った鈴木佳。持ち味の走塁を披露し、聖地を所狭しと駆け回る。
8/2(木) 5:58配信 スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000324-sph-base