G大阪の元日本代表MF遠藤保仁(38)が1日の磐田戦(ヤマハ)で、今季リーグ戦19試合目で初めて先発メンバーから外れた。宮本恒靖監督(41)が就任して2試合目となるこの試合は、7月28日の鹿島戦(パナスタ)から中3日ということもあってか、ベンチスタートに。

前任のクルピ監督は過密日程の中でも遠藤をリーグ戦の先発から外すことはなかったが、宮本監督は 司令塔外し を決断。ボランチは宮本監督がG大阪U―23で重用したともに20歳のMF高、MF高江のコンビとなる見込みだ。

8/1(水) 17:56配信 スポーツ報知
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