ナポリに所属するFWドリース・メルテンスが来日し、京都を訪問した。30日、自身のインスタグラムを更新し、報告している。

ベルギー代表のメルテンスは、ロシア・ワールドカップに出場し、3位に輝いた。決勝トーナメント1回戦では日本代表とも対戦している。W杯を終え、バカンス中のナポリFWは先日、インドネシアを訪問。大自然に囲まれ、ブランコをする姿を投稿していたが、29日、インドネシア・ロンボク島でマグニチュード(M)6.4の地震が発生したため、安否が心配されていた。『コリエレ・デロ・スポルト』によれば、親しい友人らに対し、「心配するな、僕は元気だ」と報告しているようだが、現在は来日し、京都を訪問していることが明らかになった。

メルテンスは30日、SNSを更新。京都の観光名所、清水寺の仁王門の石段に腰をかけた姿を写真に収め、投稿している。また旅館にも宿泊。身長169センチと公表されているナポリFWだが、布団の敷かれた和室の敷居の上に立つと、頭上がスレスレになり、「ここでは大きくなった気分だよ」と、驚きを見せた。

なお今年のシーズンオフには、元イングランド代表デイヴィッド・ベッカム氏や、ローマのFWエディン・ジェコ、ユヴェントスのMFクラウディオ・マルキージオらが来日している。

7/31(火) 12:09配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000004-goal-socc

写真https://amd.c.yimg.jp/amd/20180731-00000004-goal-000-3-view.jpg