0001ほニーテール ★
2018/07/30(月) 11:59:21.69ID:CAP_USER9深夜枠ながら、多くの話題作を提供してきた“金曜ナイトドラマ”。前作「家政夫のミタゾノ」(主演・松岡昌宏)第2シーズンの初回(7・2%)に数字は及ばなかったものの、SNS上では「今期一番おもしろい」「あの独特の雰囲気良いよな、1話にして心ガッツリ掴まれたわ」「少数精鋭の役者がいずれも魅力的で引き込まれた」との声が続出した。
ドラマは、プログラマー・坂上圭司(山田)と相棒・真柴祐太郎(菅田)が、顧客の依頼で、死後に誰にも見られたくないデジタル記録を秘密裏に消去していく。「デジタル遺品」の処理という現代の大きな懸念材料を題材に、多彩な人間ドラマを描く。そして、ベストセラー作家・本多孝好(47)が、オリジナルドラマの原案・脚本に初挑戦している。
この意欲作について山田は「オファーを受けたとき、ひかれたのは、デジタル遺品を題材にするということ。そして、菅田くんとの共演でした。(中略)撮影では日々、“残るもの”を作ってきている、という感覚があります。文字にしちゃうと何だかなぁ…という感じですけど、この作品に携わる全員の“熱意”がちゃんと伝わると思います」とコメント。一方の菅田は「山田さんから受ける刺激も大きいです。(中略)この作品で描かれる人間像に、きっと見てる方は驚き、考えさせられ、答えを見つけたくなるはず! そういう刺激が随所にあるドラマだと思います」とコメントしている。
(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000005-tospoweb-ent