◇第100回全国高校野球選手権記念大会 石川大会決勝 星稜22―0金沢学院(2018年7月25日 石川県立野球場)

第100回全国高等学校野球選手権大会は25日、12地区で決勝が行われ、石川大会は春の覇者・星稜が
圧倒的な強さで2年ぶり19回目の夏の甲子園出場を決めた。石川県立野球場で行われた決勝戦で金沢学院を
22―0で下した。

今大会の星稜は初戦となった2回戦からエンジン全開。金沢辰巳丘・金沢向陽・内灘を10―0(5回コールド)で
下して好スタートを切ると、3回戦は小松市立に9―0(7回コールド)、準々決勝は小松大谷に5―0、準決勝は
金沢商に7―0(7回コールド)で勝利した。

28イニング連続無失点で決勝に進出すると、この日も金沢学院に1点も許さず。結局、県大会37イニング無失点、
計53得点の圧倒的な強さで甲子園への切符を手に入れた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000115-spnannex-base