いよいよJリーグデビューのヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ。

デビューからバルセロナ一筋でプレーしてきた彼が、新しいチームでどんなプレーで見せるのか、世界中のサッカーファンが注目している。

そんな彼のバルサ時代を代表するスーパーゴールといえば、やはりこれだろう。

2008-09シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝、チェルシー戦で見せた劇的弾だ。

https://qoly.jp/2018/07/22/ep-andres-iniesta-goal-vs-chelsea-oks-1#share=true&;playerID=87f6370d252dcfaae7d6204cef.1ig8gofh6ezcx14b15q9x5ouuy&time=0&vid=1iwhjg4s3jxy910bp16p8c56ue

1stレグを0-0で終え、迎えたチェルシーホームでの2ndレグ。

9分にマイケル・エシエンのゴールでチェルシーが先制し、そのまま試合は後半アディショナルタイムへ突入した。

歓喜の瞬間を待ちわびるスタンフォード・ブリッジ。しかし93分、リオネル・メッシから送られたボールを、イニエスタがダイレクトシュート。

すべてをひっくり返した一撃は、偉大な「ペップ・バルサ」がここから始まったといっても過言ではない歴史的なゴールだ。何度見てもスゴイ!

現在J1の6位につけている神戸でもどんなスーパープレーを見せてくれるのか、本当に楽しみである。

https://qoly.jp/2018/07/22/ep-andres-iniesta-goal-vs-chelsea-oks-1