「佐賀まで行くのは遠い…でも、いつかは!」

サガン鳥栖がスペインの神の子(エル・ニーニョ)を召喚! 今後の試合への期待値も上がっています。

 2018年7月10日にサガン鳥栖公式ホームページで、スペイン元代表のフェルナンド・トーレス選手の入団が発表されました。

 身長185cmは現代のサッカーにとっては普通のサイズかもしれません。ですが、そのルックスがモデル並み…と言うよりも、王子様役が似合いそうな甘い顔なわけです。
 
 W杯ロシア大会では、日本代表もベスト16と大活躍。しかも、3位となったベルギーには後半途中まで勝っていた…つまり、互角に勝負していたのです。これだけでも、サッカー人気のさらなる高まりが予見できます。その上、Jリーグ後半戦からはここで紹介するトーレス選手、そして、イニエスタ選手とスペイン代表クラスの2名が加わるわけです。サッカーファンが増えるばかりでなく、既存のサッカーファンたちの体温も約3度くらい上昇することでしょう(ちょっとオーバーですが…)。 
 
 トーレス選手の地元スペインでも注目を浴びるなか、2018年7月22日に行われるサガン鳥栖のホーム、ベストアメニティスタジアムでのベガルタ仙台戦でデビューする予定となっています。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180721-00010006-esquire-life