0001江戸領内小仏蘭西藩 ★
2018/07/18(水) 09:04:42.13ID:CAP_USER9J-CASTニュースは「事前に知ってた?」と報道
7/18(水) 6:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180718-00545520-shincho-soci
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180718-00545520-shincho-000-1-view.jpg
麻原彰晃
ご存知の通り、麻原彰晃こと松本智津夫・元死刑囚(執行時=63)の死刑は7月6日に執行された。そして最初に速報を流したのは日本テレビだった。
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午前8時41分、情報番組「スッキリ」の放送中、ニュース速報が表示される。「法務省は松本智津夫死刑囚らの死刑執行手続きを始めた」――。程なくして、テレビの画面は報道特番の様相を呈していく。
次に動いたのはNHK。午前8時45分「あさイチ」の放送中に「オウム真理教の元代表 死刑執行 麻原彰晃・本名松本智津夫死刑囚」とテロップを流す。そして日テレと同じく臨時ニュースへと切り替わった。
日テレがNHKに速報で勝ったことは、それ自体がニュースとして扱われた。スポーツ報知は電子版で「麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚の死刑執行…第一報は日テレ『スッキリ』がテロップ速報」と伝えた。
この配信時間も早い。午前9時57分。まさに「速報のニュースについて速報した」というわけだ。
ちなみに新聞は麻原死刑を単独で報じず、幹部の死刑執行も待って速報とした。日本経済新聞は電子版で午前8時56分に「オウム真理教・松本智津夫死刑囚ら7人の死刑執行」と報じた。
これが基本的な推移となるが、ネットメディアの中には日テレが速報できたことを、さらにクローズアップした社もあった。
なかでもJ-CASTニュースは午後2時21分、「日テレ事前に知ってた? 『松本智津夫ら死刑執行』早朝から拘置所などにリポーター配置」と報じた。この記事は後半部分で、
《驚くのは、速報の前から日本テレビが万全の取材・特報態勢を敷いていたことだ》
と指摘し、「日テレはきょう死刑が執行されることをつかんでいたのか」と疑問を投げかけた。
>>2以降へ続く