今年の2月、結婚してわずか2年半足らずで電撃離婚を発表したジェニファー・アニストン(49)とジャスティン・セロー(46)。その際には、広報を通じて円満離婚を強調していた2人だが、どうやら事情が変わってきているようだ。

結婚当初はジェニファーの方がはるかに資産を持っていたが「お金より愛が大切」「契約で愛を台無しにしたくない」という理由で、婚前契約書にサインをすることを拒否したジェニファー。最終的にはかなり寛容な内容で合意をしていたようだが、今ではその内容を後悔しているようだ。

「もともとジェニファーはハリウッドを拠点にしていましたが、ニューヨークが本拠地のジャスティンは『仕事も子供もニューヨークで』と主張。ジャスティンがもともと住んでいた小さなマンションを改装して、ジェニファーも拠点を移したんです」

「そのためにジェニファーは、ロスで撮影されるギャラの高いテレビシリーズの出演も断り、ロスの自宅にもお金をかけずに、ひたすら将来家族が住むことになるだろうとニューヨークの家にお金をつぎ込んでいたんです。結局離婚することになってしまったのですが、何よりジャスティンは、離婚直後から若い女性とデートを楽しんでおり、5月には、ジェニファーより20歳も若いエマ・ストーンとの交際が伝えられました」

「さすがのジェニファーもそれには立腹していますし、結婚前に築きあげた財産がほとんどなので、ジャスティンにみすみす渡すつもりはないようです。2億ドル(約220億円)と言われる資産について、婚前契約書の通りに分与することを拒んでおり、事態は泥沼化の様相を呈しています」とナショナル・エンクワイラー紙に関係者が語っている

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00154339-mvwalk-movi