【映画】 カトリーヌ・ドヌーヴ、ジュリエット・ビノシュも出演! 是枝裕和監督最新作『La Verite(仏題・仮)』製作決定
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
『万引き家族』が第71回カンヌ国際映画祭にて最高賞“パルムドール”を受賞し、観客動員290万人、興行収入36億円を突破、大ヒットを記録している。その監督である是枝裕和の長編15作目にあたる、『La Verite(仏題・仮)』の製作が決定し、カトリーヌ・ドヌーヴらの出演が決定。豪華役者陣のコメントが公開された。
フランスの至宝にして、世界的大女優であるドヌーヴが主演を務める是枝監督最新作は、日本を飛び出し、フランスで撮影予定だ。共演には、『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞助演女優賞を受賞し日本でも人気の高いビノシュ、アカデミー賞作品『6才のボクが、大人になるまで。』のイーサン・ホーク。さらには、日本でも大ヒットを記録した仏映画『8人の女たち』『スイミング・プール』のリュディヴィーヌ・サニエらを迎え、力強く情感豊かな家族の葛藤の物語を描き出す。
本作は、彼らと現地スタッフたちとタッグを組んだ日仏合作となり、撮影期間は10月初旬から12月初旬までの約8週間の予定。公開は2019年の予定となっている。
■カトリーヌ・ドヌーヴ
ここ数年、是枝監督の映画を観て、そしてパリ、カンヌ、東京でもお会いする機会がありました。賞賛の気持ちをお伝えすることはできたのですが、まさか私たちが一緒に映画を作れる日が来るなんて想像もしていませんでした。一緒に映画を作れる……それもフランスを舞台に! 魅力に溢れ、ユーモアと同時に残酷さを備えた素晴らしい脚本です。言語の壁については、恐れるよりも私はむしろ好奇心をそそられます。それがもうひとつの挑戦になるだろうと知りつつも、是枝監督と一緒に仕事をするのがたいへん楽しみです。
■ジュリエット・ビノシュ
是枝監督とこの人生のひと時を分かち合えることを楽しみにしています。14年前にお会いしてから、この瞬間を待っていました。是枝監督の視線は、柔らかなベルベットのレーザーのように、私たちの心を見透かします。
■イーサン・ホーク
是枝監督にお会いできて嬉しかったです。監督の映画はすばらしい。現役で活躍している偉大な監督のひとりとコラボレーションできることはまたとない機会です。また、パリで、カトリーヌ・ドヌーヴとジュリエット・ビノシュと一緒に映画を作れるなんて、夢のようなお話です。あるひとりのアメリカの俳優にとって、本当に唯一無二の体験になりそうです。
■リュディヴィーヌ・サニエ
是枝監督に初めてお会いしたのはカンヌで、『そして父になる』という素晴らしい作品の上映時でした。それ以来、ほとんどの是枝作品を観て、交流を持ち続けていました。パリで映画を撮られることを、私は秘かに夢見ていたんです! この作品への参加をお声がけいただいた時には、耳を疑いました。一緒に映画作りができること、そして是枝監督のフランスの夢の一部になれることを、とても誇りに思います。
■是枝裕和監督
役者とはいったいどんな存在なのだろう。役を生きている時、演技で泣いている時、笑っている時、役者本人の存在と感情はどこにあるのだろう。そんな素朴な疑問から書き始めた脚本でした。今から15年程前に、『クローク』というタイトルで劇場の楽屋だけを舞台にした一幕もののお芝居を書き始めたのがスタートでした。
しかし、この時は残念ながら力不足で脚本は完成しませんでした。2011年に、以前から親交のあったジュリエット・ビノシュさんが来日し、対談させていただいた折に、「何か将来的に一緒に映画を」と意気投合しました。企画のキャッチボールをしていくプロセスで、引き出しの奥に眠らせておいたこの企画が再浮上し、フランスを舞台に書き直してみることにしました。その時にこの物語を、女優の母と女優にならなかった娘の話にしてみようというアイデアが生まれました。
カトリーヌ・ドヌーヴさんは、自作のフランス公開時にお会いしたことがありました。自分にとっては、フランス映画のアイコンのような存在ですが、せっかくフランスで撮影するのなら、と思い切ってオファーをさせて頂きました。映画について、演じることについて、ドヌーヴさん本人にヒアリングを重ねながら、今脚本を執筆中です。今回は言語や文化の違いを乗り越えて監督するという、刺激的なチャレンジになりますが、本物の“役者たち”に正面から向き合ってみたいと思っています。
『La Verite(仏題・仮)』
2019年、公開予定
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00010000-piaeigat-movi 井上順が芳村真理に、カトリーヌ・ドブースと言ってた なんだ、ぜんぜんのびてないじゃんか
華麗に2まget! いーさいーさイーサンホーク
おれなんておれなんてディカプリオ 日本には代表作の無い大女優、吉永小百合がいるじゃねーか、使えよ キャストを見る限りでは800万ドルぐらいで制作して300万ドルぐらいの赤字で済みそうだな。 誰も知らないは本当によかった
それ以外がつまらなすぎてな ネットで、自分だけが文科省の補助金を得たいから、若手に補助金を取らないように誘導したって本当? サングラス外すのを頑なに拒否してた
日本嫌いのおばはんやん ジュリエット・ビノシュにイーサン・ホーク
10年前だったらすごいキャストと言えたかも カトリーヌ・ドヌーブって御年何歳?
「昼顔」とかの女優だけど、それほどすごい女優だとは思わないんだが。 若い頃のジュリエット・ビノシュは松金よね子に似てたが、今のビノシュはあまり似てないな >>23
そしてドヌーブは半世紀前
日本人と仕事してくれる有名外国人俳優はだいたいが型落ち リュディヴィーヌ・サニエの若い頃のヌードは素晴らしかったなあ >>31
バカな日本人が叩くからフランスに逃げちゃったね。
我が国としては多大な損失だ。 他国で万引き行為をして日本の名を貶めるような事だけはしないでね これは楽しみ
ついでにブリジット・バルドーにも声かけて ジュリエットビノシュ映画出すぎだろ
ババア役で出まくるジュディデンチには負けるが >>32
どうせフランスからお金出なくなったらまた擦り寄ってくるたろ。 ビノシュは顔がそんなに綺麗じゃないけど、よく名前見るね
ドヌーブは老けたけど綺麗でどこか聡明そう
ファン多いんじゃないかな?ダンサーインザダークでビョークの味方だった >>32
日本をバカにしてる監督さん
枝野・福島瑞穂らのお仲間 日本の撮影班でないのなら絵的にはそこそこ期待できそう 日本で言えば岩下志麻と大竹しのぶ共演みたいなもんか >>37
お前が監督やれよって現場ガチであるからな。
監督置いてきぼりで、偉そうにして演出してるの実質俳優
評価悪けりゃ使い捨てる。 >>45
岩下志麻じゃ大映画女優じゃないから、
世代は上だが若尾文子かな。 >>50
ポゼッションのアジャーニのおっぱいで抜いたことがある イザベルアジャーニ、最近は引っ張ってるのか可愛いシェールみたいになってるけどな >>48
大竹もな
岩下は大映画女優になり損ねた
小津が生きてて、旦那を選びを間違えなかったらな ソフィーマルソーとかベアトリスダルとか今何してんだろ >>7
なんかの団体がついてそうだな
アジアの監督でおとなしそうなの選んだだけみたいな感じ 日仏製作とあるが、資本は100パー日本だけでおフランス女優サマのプロモーションビデオみたいな内容のを作らされるだけなんじゃないの >>58
それだけでも十分価値があるだろう
まあ真面目な映画を撮る監督だから
作品としては面白くなくても一定の評価はもらえるよ リュディヴィーヌ・サニエってスイミングプールの時は凄い美人だったよね。現在の画像みてガッカリした シェルブールの雨傘はスローバラードが多いからフランス語の発音を勉強するのには役立った
歌ってるのはドヌーヴじゃないけど
語学教材として対訳本も出てたな 何年か前シンゴジラじゃない米のゴジラの映画見てたら
ジュリエットビノシュ出てて
こんな映画も出る人だったんだと思ったら攻殻機動隊にも出てたw
ビノシュさん実は日本のアニメ特撮好きなのかと
いや絶対ないけどさあw 思いっきり政治的なキャスティングだよな
河瀬のクソ映画といい 「汚れた血」のころのジュリエット・ビノシュは、超絶可愛かったな。
レオス・カラックス許すまじ >>34
ブリジット・バルドーはもう化け物みたいになってるよ >>66
政治的なキャスティングwww
きちがい過ぎて草 イーサン・ホークというとジュリー・デルピーのイメージ >>1
これ裏取引じゃねーの?
カンヌやるから、フランス人使って映画作れ、
もちろん制作費は日本持ちな、って。 また税金使うのか
自立できないなら監督なんかやめちまえ糞が 黒沢清監督のダゲレオタイプの女みたいな映画になりそう >>23
ほんとそれ
旬過ぎた俳優ばっかなんだよなぁ >>50
奇跡的に若かったのは50歳までだったな
今の写真みたら歳相応になってたw 外国人キャストで日本人監督って地雷臭しかしない
この組み合わせでうまくいった例ってあんの? >>1
>本物の“役者たち”に正面から向き合ってみたいと思っています。
今までは学芸会みたいな奴らとしか仕事してなかったってことかwww ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています