マンU監督が鬼指令 ルカクらW杯代表の休暇認めず
2018年7月15日19時28分 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/201807150000721.html

ジョゼ・モウリーニョ監督(2012年2月21日撮影)
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マンチェスターUのモウリーニョ監督は、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場していた選手に追加の休暇は与えないと、15日の英紙サン電子版が報じた。
W杯の4強に7選手が残っていたが、8月6日にはチームに合流してほしいとしている。

W杯出場選手でも8月10日のプレミアリーグ開幕時にベンチ入りをさせたい意向だ。
リンガードとヤングはイングランド代表として主要な試合に全て出場していた上、イングランド−ベルギーの3位決定戦では、リンガード、ルカク、ラッシュフォード、ジョーンズが起用されていた。
またフランス−クロアチアの決勝でも、ポグバが起用される可能性が高い。