ＮＧＴ中井りか　腰痛で握手会一部中止…ダンス影響か　痛み止めも「つらくなって」ファンに謝罪
2018年7月15日 19:35 スポニチ Sponichi Annex 芸能
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ＮＧＴ４８の中井りか
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ＮＧＴ４８の中井りか（２０）が１５日、京セラドームで行われた「５２ｎｄシングル『Ｔｅａｃｈｅｒ　Ｔｅａｃｈｅｒ』劇場盤発売記念　大握手会」第７部（午後６時半）を腰痛のため中止した。グループの公式ブログで発表された。

中井は自身のツイッターで「７部途中までしか出られませんでした。痛み止めを飲んでやってたのですが、ＳＲ選抜のＭＶで何度もダンスをしたため、その負担も出てしまったようで、
座っていても、つらくなってしまいました。あと少し、最後までやりたかったのですが、ほんとに申し訳ないです」と謝罪。
「来てくれた方々、ほんとにありがとう」と感謝した。

「ＮＧＴ４８中井りかが腰痛のため、第７部の握手会を中止とさせていただきます。返品対応の詳細、今後の振替開催の可否につきましても、後日改めて別エントリーでお知らせいたしますので、今しばらくお待ちくださいますよう、お願いいたします」と報告。
「参加券をお持ちのお客様には多大なるご迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。

８日に千葉・幕張メッセで行われた「『ジャーバージャ』劇場盤発売記念　大握手会」も体調不良のため、第４部以降を中止した。

中井は６月１６日に行われた第１０回ＡＫＢ４８世界選抜総選挙で３７位となり、週刊文春の直撃取材を受けたことをスピーチで告白し「やっちまいました。いわゆる“文春砲”ってやつです」と苦笑い。
炎上キャラだけに「悪目立ちするとこういうことが起きると身に染みた」と猛省したが「アイドルだっていろいろあるんだよ！」と本音も。
文春オンラインは中井が関西出身の２０代ファンと半同棲していると報道。これに対し、４８グループの関係者は「半同棲の事実はない」とした。