7/10(火) 20:41 ananweb
大政絢 女優とモデルのカラダの違いを明かす

目指す体型へとトレーニングを続ける女優、モデルの大政絢さんに、筋トレの秘訣を伺いました!

「最近は体重が減ると、筋肉が落ちたかも…と慌ててジムへ行きます。昔は減ると“痩せた!”って嬉しかったんですけどね(笑)」

筋トレを始めて3年、意識は180度変わったという大政さん。

「25歳から体型は変わり始めると聞き、パーソナルトレーニングジムへ。最初の1年は週2〜3回みっちり通って土台を作ったので、今は1週間〜10日に一回程度の筋トレでも、必要な筋肉を取り戻せるようになりました」 

女優業とモデル業を両立させるには、それぞれ求められる体が違うためバランスをとるのは難しい。

「女優は女性らしさと自然体を求められ、モデルは服を美しく着こなすためのほどよい筋肉が必要。理想はバキバキの腹筋ではなく、ポージングして初めて、二の腕やふくらはぎにうっすら浮き出るぐらいの筋肉です。とくにデコルテと腕、お尻はハリがありつつ女性らしいシルエットを保ちたい」

食事はなるべく自炊で野菜、肉、魚をバランスよく、がマイルール。

「プロテインまでは飲みませんが、タンパク質豊富な鶏のささみは筋を取り茹でて冷凍しておき、すぐにサラダを作れるようにしています。よく思うのは、運動するのも食べ物を選ぶのも全部、自分次第。だからこそ努力して体が変わると、自信になるんです。筋トレは自分の体を知り、自分と向き合うことができる貴重な時間でもあり、それがモチベーションにもなっています。憧れは、お尻が上がっていてデニムをカッコよくはきこなせる大人の女性。年を重ねるごとに着られない服が増えるのではなく、似合う服が増えていくこと、これが一生の課題です」

◆気になるパーツを集中して鍛えて理想のボディラインに。

仕事の合間にはパーソナルトレーニングジム『アフロディーテ六本木店』でトレーナーの小塚愛美さんにつく。「姿勢リセットトレーニングは、5kgのダンベルで背筋を鍛えます。バーベルを背負ってのスクワットは、背中のアーチをキレイに」

(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)


大政絢さん
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