0001サイカイへのショートカット ★
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大谷 7号勝ち越し弾 日本選手の代打本塁打はイチロー以来6人目
7/9(月) 11:10配信 スポニチアネックス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000109-spnannex-base
◇ア・リーグ エンゼルス―ドジャース(2018年7月8日 アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は8日(日本時間9日)、本拠地アナハイムでのドジャース戦の7回に代打で出場。17試合ぶりの本塁打となる勝ち越しの中越え7号ソロを放った。日本人のメジャーでの代打本塁打は、昨年のイチロー以来6人目(9本目)。
7回無死、2ボール2ストライクからの6球目をジャストミート。打球はグングンと伸び、スタンドに吸い込まれた。5月17日(同18日)のレイズ戦の9回、レイズ2番手・プルイットが投じた3球目を捉え、中越え6号ソロを放って以来、17試合ぶりの本塁打は勝ち越し代打弾だ。
日本人の代打本塁打は、昨年8月にイチロー(当時マーリンズ)がフィリーズ戦で放って以来6人目(9本目)となった。
メジャー移籍後、大谷の代打での出場は今回で6回目。1回目は、日本人メジャーリーガー初の4試合連続本塁打がかかった4月10日(同11日)のレンジャーズ戦で、9回に出場し、二ゴロ。5月8日(同9日)のロッキーズ戦は7回に登場し一ゴロに倒れたが、同9日(同10日)の同カードでは8回に起用され、メジャー代打初安打となる中前打を放った。6月4日(同5日)のロイヤルズ戦でも6回に登場し二塁内野安打した。7月5日(同6日)のマリナーズ戦は三振に倒れていた。日本では、代打で打率・288、4本塁打、13打点の成績を残している。