0001ばーど ★
2018/07/06(金) 13:47:42.34ID:CAP_USER9後半、浪商選手がマークにつく桃山選手をふりほどく際、右ひじが胸部付近に強く当たり、選手は後ろに倒れ込んだまましばらく動けなかった。審判はこのプレーを見逃した。試合は29―28で浪商が勝った。
大阪高体連が桃山からの申し出を受けて調査。反則行為だったとして当該選手と監督を厳重注意としたが、「ユニホームを引っ張られていた腕をふりほどこうとしたもので、故意ではない」とした。5日の会見で、浪商の徳永昌亮(まさあき)監督もほぼ同様の主張をした。
また試合前に、浪商の一部の部員がSNS上で、この選手を名指しするような形で「ぶっ殺すか」などと発言していたことも判明。浪商側は「軽はずみでは済まされない行為」とする一方、当該選手がやりとりに加わっていないことから、ひじ打ちとのつながりはないと説明している。
桃山の木村雅俊監督は「腕を振り払った時にたまたまひじが当たったとは考えにくく、もう少し詳しい調査がないと『故意ではない』と納得するのは難しい」と話している。(竹田竜世)
2018年7月5日22時45分
朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL755WJRL75PTQP00C.html
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ハンドボール男子の全国高校総体出場を懸けた大阪府の大会を制した大体大浪商の選手にラフプレーがあったと指摘された問題で、同校関係者が5日、大阪府内で記者会見し、意図的プレーではなかったと釈明した上で、けがにつながる危険性があったことを謝罪した。
問題の試合は6月10日に堺市内で行われた桃山学院との決勝戦。大体大浪商によると、同校選手が攻撃中にゴール近くで位置取りをしている際、相手選手にユニホームを引っ張られ、振りほどこうとして肘が相手の胸部を突いた。大体大浪商の工藤哲士教頭は、当該選手からの聞き取りや動画を検証した結果、「反射動作であり、意図的な行為は認められなかった」と説明。ただしプレーは指導不足によるものとし、桃山学院の選手や保護者、同校に対して「深くおわび申し上げます」と述べた。
当該選手ではない部員2人がSNSを通じ、ラフプレーを予告するかのようなやりとりをしていたことも判明した。これについて工藤教頭は「予告ではないと認識している」とし、投稿については陳謝した。高校総体出場は辞退しないという。
(2018/07/05-22:23)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018070501151&g=spo
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