日本代表は2日に行われたロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦のベルギー代表戦で2−3の敗戦を喫した。試合後、柴崎岳はベルギー戦を振り返りつつ将来の自身についても言及した。

日本は0−0で迎えた後半、原口元気と乾貴士のゴールで2点をリード。しかし、そこからヤン・フェルトンゲンとマルアン・フェライニにネットを揺らされると、アディショナルタイム4分、ナセル・シャドリに決められ、2−3の惜敗で大会を後にした。

2点リードした中での戦いぶりについて、柴崎は「僕が中心となって展開というのをしなきゃいけなかったかなと個人的には思います。チーム全体としても、相手が得意なペナルティエリアの中などにボールを入れられる回数が増えてしまった。あれではいくら耐えていようといつかは崩れてしまう」と、全体的に自陣に引いてしまったことが影響したと分析した。

また、個人のパフォーマンスについて、ベルギー戦では原口の先制点をお膳立てしたものの、「今日のパフォーマンスで言えば、納得できていない部分のほうが多いです」と評価し、以下のように続けた。

「ボールロストも非常に多かったですし、試合の中で身体が重い感覚もあって、そのようなところが自分の課題だったと思います。フィジカルコンディションの面でも今日はあまり自分が納得いく部分はなかったですけど、そのなかでやれた部分もあります。そこは前向きに捉えて、やれた部分とやれなかった部分をしっかり反省していきたいです」

現在26歳の柴崎は4年後のカタール・ワールドカップについて、ピッチに立ちたいかと問われると、「そうですね。もちろん」と回答。そして、「試合が終わったばかりで次を考えづらい部分もあります。でも、僕はまだまだ次を考えられる年齢でもありますし、やはりこのベスト16という日本サッカー界の課題というか、壁みたいなものを打ち破っていきたいという気持ちはあります。そこはまた、ゆっくり4年後も考えながら、やっていきたいなと思っています」と語り、将来を見据えた。

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