00013倍理論 ★
2018/07/02(月) 06:40:03.78ID:CAP_USER9同じ競技に打ち込む子どもたちは、日本代表選手の熱い戦いに目を輝かせている。S.F.C.ジェラーレに所属する山形市南沼原小5年佐竹隼人君(10)は「乾貴士選手は体をうまく使ってドリブルする。僕はあまり抜いたことがないので憧れる」。最上ユナイテッドFCでプレーする、最上町富沢小6年青木大志君(11)は「世界でも戦える香川真司選手のようなテクニックを身に付けて、自分もW杯に出られるように頑張りたい」と刺激を受けている様子だ。
初の8強入りが懸かるベルギー戦は、既に話題の中心に。北部FCキャプテンの米沢市北部小6年佐藤玖星(くれあ)君(12)は「次も必ず最後まで応援する」と断言。「失点しても諦めないで、最後までやり切る姿を見せてほしい」と期待した。鶴岡市の羽黒高校サッカー部主将の3年星野竜弥さん(17)はベルギーについて「世界の有名クラブチームで活躍する選手が多く、かなり手ごわい」と分析し、「一つでも多く勝ち、夢を見させてほしい」とエールを送った。
一方、モンテディオ山形の選手は、議論を呼んだポーランド戦の戦いぶりについて、さまざまな思いがあるようだ。J1名古屋の下部組織で吉田麻也選手と同じ寮だった三鬼海選手(25)は、後半終盤にボール回しに徹した戦い方について「本田(圭佑)選手が言っていたように、心痛かった面もあると思うが、上に行くためには必要なこと。結果的に16強入りを果たした」。柴崎岳選手と同じ青森山田高出身の中村駿太選手(19)も「西野監督の意志の強さが良い方向につながったはず」とうなづく。1次リーグで見せた強豪との戦いぶりに「自分はもっとやれる、伸びしろがあるんだという勇気をもらっている」と熱く語った。
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