00013倍理論 ★
2018/06/30(土) 20:50:42.14ID:CAP_USER9監督モウリーニョは、クロースをユナイテッドの中盤のリーダーにしたいと考えており、ユナイテッドの監督に就任した時から獲得を狙っている。そして、監督モウリーニョは、これまでにも度々同選手獲得の可能性を探っていたが、マドリーに残留をクロースは望んでいる。なお、監督モウリーニョは、2シーズン前に1億2,000万ユーロ(約155億円)で獲得したが、期待に応えるパフォーマンスが見せられていないポール・ポグバが担いきれていない中盤をコントロールする役割をクロースに任せたいと考えている。
■無比の存在
監督モウリーニョは、クロースを説得するためにできることは全て行うつもりであり、同じく獲得を熱望しているマドリーのDFラファエル・ヴァランとセットで2億ユーロ(約260億円)まではオファーを出す準備をしていると英紙『The Mirror』は報じている。しかし、簡単には行くとは思えない。クロースは、マドリーで欠かせない存在となっており、スペインのフットボールと生活に順応している。マドリーは、同選手のパフォーマンスとプロフェッショナリズムに満足しており、放出する気は全くないだろう。
実際に、クロースは、2年前の2016年に契約を更新しており、契約を2020年から2022年まで延長し、年俸は700万ユーロ(約9億円)から1090万ユーロ(約13億2,000万円)に上がっている。そして、これに加え、クロースの移籍金は5億ユーロ(約647億円)に設定されている。つまり、マドリーが同選手を売却するかしないかの意思に関わってくることになるが、その答えは“No”だろう。
クロースは、現在のマドリーにおいて代えのきかない選手の一人である。監督カルロ・アンチェロッティの時も、監督ジネディーヌ・ジダンの時も、中盤をルカ・モドリッチと共にオーガナイズしてきて、新監督フレン・ロペテギのもとでもそれは変わらないだろう。モウリーニョは、希望を抱いているが、同じく毎年獲得を望んでいるヴァランと共に今年も夢は叶わないだろう。しかし、その場合は、ガレス・ベイル獲得について尋ねる可能性もある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180630-00010016-sportes-socc