0001豆次郎 ★
2018/06/30(土) 16:22:59.46ID:CAP_USER97月2日に開幕するテニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は29日、男子シングルスの組み合わせを発表し、元世界ランク1位のA・マレー(英国)は初戦で世界ランク48位のB・ペール(フランス)と対戦することが決まった。
両者は3度目の対戦で、マレーの2連勝。昨年のウィンブルドン4回戦ではマレーがストレートでペールを破っている。
2013・2016年のウィンブルドンを制しているマレーは、前週のフィーバー・ツリー・チャンピオンシップス(イギリス/ロンドン、芝、ATP500)で342日ぶりに復帰。現在開催中のネイチャー・バレー国際(イギリス/イーストボーン、芝、ATP250)では初戦で元世界ランク3位のS・ワウリンカ(スイス)を破り、復帰後初勝利をあげた。
一方、ペールは強烈なバックハンドやドロップショットなどのトリッキーなプレーを武器とする。前週のゲリー・ウェバー・オープン(ドイツ/ハレ、芝、ATP500)ではR・フェデラー(スイス)から2本のマッチポイントを握るも惜敗している。
その他では第6シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)とワウリンカ、第23シードのR・ガスケ(フランス)とG・モンフィス(フランス)らが1回戦で対戦する好カードとなった。
日本勢では第24シードの錦織圭がC・ハリソン(アメリカ)、杉田祐一がB・クラーン(アメリカ)、ダニエル太郎が第19シードのF・フォニーニ(イタリア)、西岡良仁が昨年準優勝を飾った第3シードのM・チリッチ(クロアチア)と初戦で対戦する。
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