【サッカー】ドイツの歴史的Ｗ杯敗退、起こるべくして起きた惨劇
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［ヴァトゥチンキ（ロシア） ２７日 ロイター］ - ドイツ代表は、同国のサッカー史上、最も早い日程でのワールドカップ（Ｗ杯）敗退を喫したが、今回の敗戦に驚くべきことはまったくない。
４度のＷ杯優勝を誇るドイツは、ロシアで開催された今回大会に至る１年間でチームをベストの状態にすることができなかった時点で、点灯していた危険信号に気づき、その警告に注意を払うべきだった。
だが、自信過剰と頑迷さ、そして不注意という組み合わせが「毒素」となり、１次リーグＦ組の３試合でわずか１勝しか挙げられず、ドイツ代表は荷物をまとめて帰国する事態に陥った。
かつて不屈の攻撃サッカーを繰り広げたゴールマシンが、ロシアではまとまりのない寄せ集め集団と成り下がり、団結力を欠いてチームとして機能できなかった。
明らかに、責任のほとんどは、昨年時点ですでに見えていた「兆候」に十分な注意を払わなかったドイツのヨアキム・レーウ監督にある。
２０１４年Ｗ杯の覇者ドイツは、２０１７年のコンフェデレーションズ・カップ（コンフェデ杯）でも優勝をさらい、昨年１０月に開催されたＷ杯欧州予選では１０戦１０勝と、完璧な成績で本大会に勝ち進んだ。
レーウ監督は当時、３０人以上から選択できる選手層の厚さを自慢げに語っていた。だがこれらの勝利の後、状況は徐々に悪い方向へと向った。
ドイツ代表は親善試合で英国、フランス、スペインとそれぞれ引き分けた。そして３月にはブラジルに敗れた。そしてさらに、ロシア出発前のウォームアップとなる親善試合ではオーストリアに敗れ、サウジアラビアにはかろうじて勝利を収めた。
レーウ監督は、出場メンバーやシステムで試行錯誤を続けていた。そして、親善試合で負けることもあると受け入れることから、ドイツの成功が生まれると強調していた。
６月２７日、ドイツ代表は、同国のサッカー史上、最も早い日程でのワールドカップ（Ｗ杯）敗退を喫したが、今回の敗戦に驚くべきことはまったくない。写真はベルリンのパブリックビューイング会場でうなだれるドイツのサポーター（２０１８年 ロイター/Hannibal Hanschke）
監督は、ロシアに到着するころにはすべて順調になると、自信を見せていた。
＜興味深い選択＞
だが、監督の選択にも問題があった。
不可解なことに、レーウ監督はプレミアリーグの年間最優秀若手選手賞を受賞して、同世代のドイツ選手の中でも最も才能ある１人と見られるＦＷレロイ・サネを代表から外し、代わりに年のいったＦＷのマリオ・ゴメスや、ベストの状態ではないサミ・ケディラやメスト・エジルを起用した。
エジルとチームメートのイルカイ・ギュンドアンはともにトルコ系で、大会前にトルコのエルドアン大統領と一緒に写った写真が出回って一大論争の中心になっていた。
エルドアン氏を「私の大統領」と呼んだことで、両選手を代表から外すよう要求する声も出た。それが真剣に検討されることはなかったが、ロシア入りした後も写真を巡る疑問はつきまとい、明らかにどちらもトップレベルの大会でプレーできる状態ではなかった。
エジルは、初戦でメキシコに敗北した後にメンバーから外されたが、Ｆ組最終戦の韓国戦では復帰。だが衝撃的な０−２の負け試合で、いいところは全くなかった。動きが遅い上にミスが多く、２０１４年大会でその名をとどろかせた独創性は全く見られなかった。
だが他にも問題はあった。チームの中心となる選手が不在で、得点チャンスは山ほどあったにもかかわらず、珍しく決定力を欠いていた。１次リーグの３試合で挙げた得点はわずか２点だった。
「初戦のメキシコ戦を控えて自信過剰になっていた部分があった」と、レーウ監督。「ボタンを押せば勝てると考えていた。だがそうではなかった」
２００６年に代表監督に就任した５８歳のレーウ氏は、最近２０２２年までの契約延長に署名したばかりだ。敗退の責任は自分にあると認めたものの、監督自らチーム再建に取り組むのか、それとも後任に譲るのか、明らかにしなかった。
https://jp.reuters.com/article/soccer-worldcup-kor-ger-idJPKBN1JO0DY ゴタゴタ有りの調子は絶不調でも、そこそこ戦えた日本
調子は悪いけれど、慢心のドイツ なーんか歯車が合わなかったのもあるかも 在日ではないが、南朝鮮の必死の守備が功を奏した、良く足を出して守った
Ｊリーグ所属のキーパーを使わなかったのが、良かったとも言えるのが残念 一発勝負のトーナメントでは若い選手の勢いを利用するべき プレミアリーグの年間最優秀若手選手賞を受賞して、同世代のドイツ選手の中でも最も才能ある１人と見られるＦＷレロイ・サネを代表から外し
最優秀選手を呼ばない奴ｗｗｗ ボタンを押せば勝てると考えていた
―― ヨアヒム・レーヴ
土台の腐った納屋は入り口を一蹴りするだけで倒壊する
―― アドルフ・ヒトラー 韓国とまともにやり合えばそーなるだろ
日本のメディアは救いようのねーバカだから
韓国の勝利は１切讃えず
ドイツ目線でしか報じねーからキチガイ メルケルが移民政策や東部出身者政策が悪い
これが全てだ スペインもドイツもアルヘンもブラジルも
今大会はそこまで強くない ドイツはケツにバイブ入れた状態でのハンデマッチかよと思ったくらいだ 最初、間違いなくドイツは韓国を舐めてかかっていた
日本に対するコロンビアのようなもので、舐めプ前提だった
勝てるという慢心が隙やズレを生んだ、それは試合が始まってみなきゃわからないもの
焦りが、監督の采配ミスや選手の動揺を引き起こす >>13
むしろ自国民から叩かれまくってるがw
ドイツに勝ったことより、前の2戦の恥さらして帰ってくるだけみたいな論調を
向こうマスコミは必死にドイツに勝った英雄にしたい模様 >>1
組織的なパしまわしでボール支配率を上げる攻撃サッカー・・・
実際はゴール前にあれだけ人数揃えられるとスペースないので、
責任逃れのしょぼいパス回しに終始し、たまに掻っ攫われてカウンター
通称、自分たちのサッカー
どっかの日本代表みたいなサッカーで自滅したんだろね ドイツはとにかくのろかった得点チャンスはあったけど崩した形はなかった韓国は全員で守り走り勝った流石兄さん 弱小国が強国と戦う攻略法が完成されつつある気がする。
全員守備なのかもしれんけど。 ２戦目のクロースの決勝ＦＫは強豪国の底力見た思いがして鳥肌立ったけど、今振り返ると弱いチームが最大限頑張っただけだった 初戦がメキシコじゃなくて韓国だったらこんな体たらくでも勝ち点上げてて決勝トーナメントでブラジルに凹られてただろうなw ドラクスラーやケディラ、ギュンドアンが代表にいえること自体ありえないんだよな >>27
古くはキャプテン翼で島田小学校が既にやっているのだ
最後は主人公属性により敗北するものの >>8
なでしこと同じで、実績があるメンバーを外せなくなるんだよね
冒険して失敗したら監督の責任問題になるし ドイツはサッカーがすごく淡白になった。
様式美にこだわるあまり、中身がすっからかんだ。
これはゼロから再構築しないと、かなりの後遺症が残るだろうな。
ゲルト・ミュラーがいたころの泥臭いサッカーを思い出すことだ。 歴史的に見るとこの大会で優勝出来るの
唯一ロシアに勝った事ある日本だけっつー >>1
監督がパヨクだとここまで弱くなるってことか… >>16
苦戦しても勝つのが強豪国
苦戦したまま負けるのは単純に弱いだけ
強い者が勝つんじゃない、勝った者が強いんだ 韓国ってw杯ではそんなに簡単な相手じゃないんだけどそれを言うとなぜか発狂する奴が多いんだよなあ
メキシコとスウェーデンにもほとんど互角だったのにね イニエスタのチームメイト選んでりゃ決めてくれてたよ 日本は直前で監督かえられてよかったわ
ハリルみたいに日本代表監督なのに中国と接触してた奴なんか怖くてつかえるかっつーの！ イングと一緒で難しくせんでもシンプルでええんやよな >>42
その通り。小うるさい相手であることは間違いない。 >>42
アジアではトップクラスのフィジカルだからな
背が高くて肩幅が広い >>7
キーパーうまかったな。
そういうのに国は関係ない 韓国がドイツをメヒコやスウェーデン以下と正しく戦力認識してたら3-0で負けてたよ
あれはサウジスコアにされない為の戦法で勝つ為じゃない >>38
意識高い系サッカーなんだよな
敵の間に飛び込む→空いてる味方にパス→打てたら枠内に丁寧にって感じで
教本通りで一見効率的なんだけど緩急付けられないから仕掛け所が丸わかりっていうね ドイツは東部戦線でソ連の人海戦術と泥にやられて以来あそこの土地にトラウマがあるんだよ シュートが枠に一本も入らなかったスウェーデン戦を互角と言うのはさすがに無理があるぞ ドイツ戦での韓国代表は特に卑怯なことはしてない
むしろ審判がドイツに忖度してた 韓国って勝っても世界のサポからまったく賞賛されないんだね
世論は「ドイツが弱かっただけ韓国勘違いするなよ」の意見ばかり…カワイソーダナーw >>55
スウェーデンがかなりグダグダだったから押されてるイメージも無かったよ
最後のドフリーヘッドが決まってたらわからなかったし 韓国は、イエローカード数枚のラフプレーはあったものの普通にドイツに勝利したと思うよ
でも実際の評価は>>57。
韓国が強くなって素晴らしいというより、ドイツのあまりの弱体化に嘆きの声ばかり ノイヤー、ドイツはチョンを舐めすぎてたもんな試合前の感じで嫌な予感はしてた >>28
結局、あのマグレＦＫがなければ１分２敗という散々たる結果だったんだよな て事はドイツの監督の人選ミス？
それでも勝てる思ってたのかもな 韓国が素晴らしい試合をして屈したわけじゃないからショックも大きいだろうな
ダメダメな韓国に対してもっとダメダメな試合をして自滅とか本当にドイツらしくない >>42
ぜんぜん互角じゃねえよバカ
こうやって捏造してくんだな >>4
日本も大会直前までまるでダメだったけど
本番になりゃ何とかなるさ、とは思っていなかっただろうな こういうグダグダな試合を見ちゃうと
どこか牧歌的なサッカーで勝利を拾ったアルゼンチンがまともに見える不思議 ペップがブンデスに悪い種を蒔いてしまったと思うわ
昔のようにシンプルにやりゃあいいのに無駄にコネコネしすぎ まあ、まさか韓国に勝てないなんて後半途中まですら思ってなかっただろうしな。
明らかに油断と慢心。 スウェーデンにも内容的には負けてたしな
サネを入れなかった事が未だに謎だわ >>67
メッシがチームに生きるか死ぬかだと言って試合して
何があっても攻撃しろとメッシが言い続けたチームとは雲泥の差
最終戦のドイツは正にリーダー不在
此処が死ぬ事を意識してなかった >>21
韓国のサッカーは良くも悪くも変わってなかったよな
前2戦をコキ下ろしてドイツ戦だけ絶賛するなら、これこそ手の平返し 韓国を舐めてた訳じゃないとは思うが、GL敗退は無いだろうという驕りはあったんだろうな
ドイツだけはそういうメンタル的なやらかしは無いかと思ったが、韓国戦のドイツはかつて優勝した次の大会でGL敗退していった国々と同じだった ブラジル対ドイツがみたかったよな
ブラジルがドイツを倒してこそ意味があるのに >>74
どん引きカウンターが弱点のドイツが相手だったから何とかなっただけで、
しかもあれだけちんたらボール回してたドイツ相手に90分まで点取れなかった決定力の弱さは変わってないしなｗ 前2戦で死に損なったドイツが、3戦目で無事にお亡くなりになっただけやな １点目はしょうがないけど２点目はなぁ
リードされて焦り前係になった、なんて言い訳はきかない、全くの失態でしょ >>73
もちろん韓国もよかったよ
やることがはっきりしてたし集中も切らさなかった。フェアプレーも意識してたし。気持ちが現れてた。
ただドイツがそれ以上に酷かった >>42
攻撃パターンは1トップの孫が体張って頑張るだけだったし
それ以前にここ2大会の最終予選がボロボロだったから
どうしたって前評判は明るくなりようがないよ >>80
ここできっちりとどめ刺してもらった方が次を考えると良かったくらいだな
なまじ本戦勝ち上がって次強い相手に虐殺されても、相手が強かったからと言い訳できてしまうから 韓国の守備にプレッシャーは感じなかったように見えるのに、全然切り込めないドイツ。
負けるべくして負けた試合。
ドイツは守備も全然だったしな。
前回大会とは完全に別チームだった。
W杯前の親善試合でのボロ負けは、まんま実力だったわけだ。 >>62
「散々たる」なんて言い方はない
「散々な結果」
たるって言いたいなら「惨憺(さんたん)たる」 マスコミやサポの熱量と選手の熱量が違いすぎる
代表クラスなら年俸も多いだろうし 怪我をしてクラブをクビとか ドイツって意外に韓国苦手かもね
あんなに暴力的なとこ 代表ってクラブでそれなりの結果だしてる選手がえらばれるものなのに
いちばん結果出してるサネが落とされたからな
まず最初に選ばれるべき選手が外されるんだから
みんな「はあ？正気か？」と思うわな >>81
なにいってんだ唯一ノイアーだけが勝利を求めてた
ノイアーを侮辱するやつはマジで許さんぞ >>53
ドイツ以外だとアーセナルがダメな時がまさにそんな感じだな
逆に2002年のサウジ戦みたいにはまった時は大量得点を期待できるのだけども >>1
当然と言えるほどの説得力のある理由は書かれてないが 優勝した国が次の大会で敗退するって呪いじゃなく
全盛期２５歳〜３０歳の選手たちが、３０過ぎて急激に劣化するからだろ クローゼとラームの抜けた穴が埋まらなかったのかな
絶好の位置でヘディングシュート外すシーン何回かあったけどクローゼなら絶対決めてたはず >>88
2002に韓国の決勝進出を阻止したのは他ならぬドイツだぞ
あの時のファウル取られないよう接触する時は両手を後ろに回すリスク管理の徹底ぶりは凄かった >>87
ゲルマン魂なんて存在しないことが分かって安心したわ 日韓開催の時のように今日の大阪、東京あたりはテーハミングでバカ騒ぎかな？と思ったけど
みんな冷淡な反応だったなw >>2
屈辱の3連敗を避けるため、
引き分けで勝ち点1狙いの戦い方してた韓国を好きになる奴なんかいねーよｗ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
