日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(81)が25日、自身のツイッターを更新。24日に行われたロシアW杯1次リーグH組の日本対コロンビアの2−2の結果を受け「監督への信頼度はかつてないほど高い」と日本代表・西野朗監督の手腕を絶賛した。

 川淵氏は「今朝、宅配便の人が、昨日2時間しか寝てないで仕事してますと〜。視聴率30・9% 最高37・1%がそれを示している。本当に有難いことです」とツイート。続けて「セネガル戦後、選手は喜びの感情を露わにすることなく冷静な姿勢を見せていた」とし、「選手起用、交代のタイミング、戦術、全てが噛み合い監督への信頼度は嘗てないほど高い」と賛辞を送った。

 川淵氏は、日本が勝利した19日のコロンビア戦前日の18日にもツイッターで「ハリルホジッチ監督の時、ほとんど勝てる可能性がないので、オランダ、イタリア、アメリカのサッカーファンのことを考えれば出場出来るだけラッキーと考えてW杯を楽しんでくださいと講演などで話していた。西野監督に変わった今は何か起きるかも知れないというドキドキ感が今朝になって自分に出てきた」と期待を寄せていた

6/25(月) 11:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000085-sph-socc