徳島県出身で織田信長に先駆けて京都で天下人となった戦国武将、三好長慶をNHK大河ドラマの主人公にしてもらい、
徳島県の文化・観光振興、地域経済の活性化につなげようと、「三好長慶NHK大河ドラマ誘致推進協議会」が、徳島市内で設立された。

 協議会は、県観光協会が呼び掛け、県市長会、徳島経済同友会など31団体が応じて結成。
会長には県商工会連合会の岡本富治会長が就任した。

 今後は、長慶の生誕500年に当たる2022年の大河ドラマ化と徳島ロケの実現に向けた署名活動や、
長慶の認知度アップに向けたPR活動などを県内外で行い、機運を盛り上げていく。

 設立発起人の県観光協会清重泰孝理事長は「徳島県人会近畿連合会とも連携して、
大阪でも誘致推進協議会を設立し、最低でも10万人の署名を集めたい」と話している。 

6/19(火) 10:32配信 時事通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000054-jij-soci
2018/06/19(火) 10:38:02.58
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