【サッカー】元Ｊリーガー俳優が明かす香川と本田の素顔
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サッカー日本代表の命運を握る１０番の素顔とは――。ロシアＷ杯１次リーグＨ組の西野ジャパンは初戦コロンビア戦（１９日）に臨む。今大会では、復権した１０番のＭＦ香川真司（２９＝ドルトムント）やＭＦ本田圭佑（３２＝パチューカ）の動向が注目される中、Ｗ杯代表メンバーとも親交の深い、元Ｊリーガーで俳優の青山隼（３０）が本紙のインタビューに応じ、大舞台に挑む香川らイレブンにエールを送った。
――香川とは中学時代にＦＣみやぎバルセロナでプレーした
青山：学校が終わっていつも一緒にボールを蹴っていた。常日頃から「プロになる」というメンタリティーを彼は人一倍持っていた。２人で居残り練習するときは（元フランス代表ＭＦジネディーヌ）ジダンとか（元ブラジル代表ＦＷ）ロナウジーニョのマネをしたりしていた。
――２人でプロになり２００７年のＵ―２０Ｗ杯にも出場した
青山：ボランチでポジション争いもしていた。あのときは僕がレギュラーだったけど、今彼はとてつもないところまでいってしまった（笑い）。
――ＤＦ槙野智章（３１＝浦和）も同僚だった
青山：一緒にいることも多かった。出てなくてもチームのために熱い思いを持っているのは今も当時と変わらない。ああいうふうに見せているけど、根はしっかりしていて自分がやるべきことを分かって行動している。みんな仲が良い？ 連絡を取り合って槙野とは先月会った。
――香川とは
青山：昨年日本に帰ってきたときに食事に。肩を脱臼してつらそうだったけど「このケガを生かしていかないといけないから」と前向きだった。無理やりでも良いほうに変換するから彼はそういうところにいる。１０番を背負ってプレッシャーがある中でプレーしているけど、その中でも自分が今やるべきことは何かを考えながら行動していると、会ったときに感じた。
――香川はポジティブな性格ということか
青山：本当にタフ。強いんですよ。昔から自分のことを“ああだこうだ”言わない。受け入れて、そこでどうしたらいいかを考える。たとえば高校生のときも朝起きて必ず１時間走っていると聞いた。そこまでやっているんだなと思った。
――香川からは何か言葉をかけられたか
青山：僕には「（俳優は）どういうことすんの？」とか「売れたらメシおごってね」とか（笑い）。でも僕が聞きたいことが多く（所属した）ドルトムント（ドイツ）とか、マンチェスター（ユナイテッド＝イングランド）にいたときは（ＦＷウェイン）ルーニーはどうだったとか。ファン目線で聞いちゃった。
――名古屋では本田とチームメートだった
青山：印象はストイックな人がいるんだなと。そのときからマネジャーをつけて、練習をビデオにとって、帰ってから見て、次の練習で課題にチャレンジし、またビデオにとって…。「早く海外に行くんだ」という意識を感じた。彼の考え方は「今はこれが必要だからこれをやる、あるときは体が疲れているから休む」とか、常に意志があっての行動だった。 ――ピッチ外では
青山：彼（本田）の家に泊まりに行ったりしたけど、サッカーゲームをしても自分が勝つまでやめませんでしたね。本当に負けず嫌いだった。
――Ｗ杯に出る旧知の選手をどう思うか
青山：選手もゴタゴタがある中でチャンスだと考えているはず。「自分たちの力をピッチで証明すればいいじゃん」というのが本田君や真司の考え方だと思うので、その気持ちを選手がどう表現するか。それがつながれば決勝トーナメントに行ける可能性がある。真司も槙野も本田君も、ラストのＷ杯かもしれないし、一緒にやってきた選手には長くロシアのピッチにいて、優勝してほしい。一つ歯車がかみ合えば、これまでのゴタゴタも含めて全てがパワーになってグッとチームがまとまる。
――香川が現役を引退したら俳優を勧めるか
青山：真司は、あれだけの経験をしてきたので…芸能界に来たらライバルが増える（笑い）。力負けしちゃうので、今のうちに「やめといたほうがいいよ」と言っておこうかな。
◆異色転身のきっかけ＝サッカー選手から異色の転身を果たした青山だが、きっかけになったのが伯母の女優の篠ひろ子（７０）の存在だ。「伯母にはやはり影響は受けた。引退して俳優の道を考えていたときに相談し『やる価値はあるんじゃないの』と言われた」と背中を押されたという。また「（Ｊ２）徳島にいたので大杉漣さんの影響も受けた。関東の試合はほぼ見に来てくださった。ごあいさつくらいしかできなかったけど」。２月に急逝した大杉さんは出身の徳島を本拠地とする徳島ヴォルティスの熱烈なサポーターでもあった。そんな大杉との縁も青山の俳優転身を後押ししたという。
役者の理想像も「漣さん。主役も脇役もできる。“こいつがいるから作品が締まる”と思われるような役者になりたい」と第２の人生で大輪を咲かせるつもりだ。
☆あおやま・じゅん＝１９８８年１月３日生まれ。宮城・仙台市出身。ＦＣみやぎバルセロナジュニアユース、名古屋Ｕ―１８を経て２００６年にトップに昇格した。０７年にはＵ―２０日本代表として同Ｗ杯に出場。０８年のシーズン途中に当時Ｊ２Ｃ大阪に加入し、その後はＪ２徳島などでプレーした。１５年７月に現役を引退し、現在は俳優として活動中。身長１８３センチ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00000034-tospoweb-socc >>3
このスレだぞ？無知さらして恥ずかしくないの？ >>3
バルセロナが世界中に張り巡らしてる少年クラブのひとつ 監督コーチがいて、仲間がいてっていうチームスポーツ向きじゃないね本田
個人競技をやるべきだった >>7
FCみやぎバルセロナ（エフシーみやぎバルセロナ、FC Miyagi Barcelona）は、宮城県仙台市を本拠地として活動するサッカーのクラブチームである。名称やエンブレムの類似性などから誤解されることが多いが、現在はスペインのFCバルセロナとは全く関係がない[1]。単に「FCみやぎ」とも表記される[2]。 野球界には、飲食店経営に転身したって有名コピペがあるんだけど
>あのときは僕がレギュラーだったけど、今彼はとてつもないところまでいってしまった（笑い）
これ、サッカー界の新たなコピペになりそうな予感。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
