【ドラマ】米倉涼子、“悪女キャラ”で黒木華に「負けたっぽい…」 松本清張ドラマ『疑惑』で初共演
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2018-06-19 05:00
米倉涼子、“悪女キャラ”で黒木華に「負けたっぽい…」 松本清張ドラマ『疑惑』で初共演
テレビ朝日系ドラマスペシャル、松本清張『疑惑』(2019年放送)米倉涼子が弁護士、黒木華が悪女。イメージを覆すキャスティングで新境地を拓く(C)テレビ朝日
女優の米倉涼子と黒木華の初共演で、松本清張(1909年-1992年)の名作『疑惑』が改めてドラマ化。テレビ朝日系で来年放送される予定だ。清張作品で名だたる悪女を演じてきた米倉が「今回は悪女を受け止める側の役。違った角度から物事も考えられるので、勉強になっています」と、弁護士役で新境地に挑む。一方、黒木は初の清張作品で保険金目的で夫を殺した…との疑惑がささやかれる球磨子(くまこ)を演じる。悪女役初挑戦の黒木は「普段、三歩下がってついていく女性の役をいただくことが多いので(笑)、悪の魅力もちゃんと出したいなと思っています」と話している。
『黒革の手帖』をはじめ、『けものみち』『わるいやつら』『熱い空気』といった清張品で、鮮烈な印象を残してきた米倉。2019年版『疑惑』では、真実解明のためなら手段を選ばない敏腕弁護士・佐原卓子(たかこ)を演じる。ブラック企業を次々と勝訴に導いてきたことも相まって、「最低の弁護士」と揶揄(やゆ)される女性。ある日、球磨子を弁護することになり、エキセントリックな言動に振り回されながらも、決してクロとは決めつけず対峙し、真相を追求していく。
米倉は「過去に出演した松本清張作品で悪女役が多かったせいか、少し球磨子寄りになっている感もありますけど(笑)、そのぶん新しいキャラクターができているような気がします」と、順調そう。初共演の黒木について、「大好きな女優さん! 共演を楽しみにしていたので、撮影が始まった今も緊張しています。実は、彼女が演じる球磨子を初めて目の当たりにしたときに『うわっ!』と圧倒されて、プロデューサーさんにも『私、負けたっぽい…』と漏らしたんですよ。刺激になりますし、お互いにいい形で影響し合えていたらいいなと思いながら、撮影に臨んでいます」と、リスペクトしている。
2014年にベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した実績を持つ黒木は、テレビ朝日のドラマ初出演。放送中の大河ドラマ『西郷どん』(NHK)では素朴なかわいらしさと芯の強さを併せ持つヒロイン・岩山糸を好演しているが、この『疑惑』で演じる球磨子は笑ったかと思えば泣き、しおらしいかと思えば、突然口汚い言葉で罵り出す謎めいた女性。
まるで魔物のような妙な魅力で周囲を翻弄する女性を全力で演じている黒木だが、「どうしても舞台っぽいお芝居になってしまって…、日々迷いながら演じています」と打ち明ける。そんな黒木にとって米倉は誰よりも頼もしい存在。「何をしてもドンと構えていてくださる感じなど、卓子の魅力が米倉さん自身からも強く感じられて、一緒にお芝居をしていると面白くてたまらず、とても楽しいです」。
(以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
テレビ朝日系ドラマスペシャル、松本清張『疑惑』(2019年放送)米倉涼子が弁護士、黒木華が悪女。イメージを覆すキャスティングで新境地を拓く(C)テレビ朝日
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https://www.oricon.co.jp/news/2112560/ >>66
桃井かおりのふてぶてしさ、図々しさ、迫力、やってそうな雰囲気出すのは_ >>81
あの映画にかなう演技はないよ
桃井かおりは清張のお気に入り女優さん 日本土人には
ノッペリ顔だったらまだゴリラみたいでもメリハリがあるほうが
個人的にカワイイと思うというイシイヒロシがいるww
また大きい女は女らしくないので
顔でか寸詰まりキンタローみたいな頭身バランスでもドチビなほうが
個人的にカワイイと思うというイシイヒロシがいるw
ゴリ荒井さんはそんなイシイ教室のヒロインだったんだろうww 映画では岩下志麻と桃井かおりがやったやつだね
清張のドラマ化だと尾野真千子が主役やったやつが良かったと思う >>113
キャスティングは別に清張がした訳じゃない 飯豊なんとかと黒木華はなんでこんな不細工を必死こいて持ち上げてるのか理解に苦しむ
ブスが親近感覚えてるのか? 岩下志麻と桃井かおりのやつを観たくなってしまった。
欲を言えば米倉じゃなくて中谷をキャスティングしてほしかったな。 >>111
黒木華はドスの利いた野太い声も出せるよ ま、米倉はダイコン大女優だから
手の演技なんて出来ないから、いつもポケットに突っ込んだまま
人気だけの人だよ 岩下さんや小川さんが演じた役を今の女優がやっても到底敵わない。
米倉ドクターX枠でも弁護士役やるんじゃないの? そりゃそうよ
松たか子も黒木に完全に空気に食われてたしな 1963年 - 今村昌平監督『にっぽん昆虫記』で、左幸子が主演女優賞を受賞
1975年 - 熊井啓監督『サンダカン八番娼館 望郷』で、田中絹代が主演女優賞を受賞
↑
ここだいぶ空く
↓
2010年 - 若松孝二監督『キャタピラー』で、寺島しのぶが主演女優賞を受賞
2014年 - 山田洋次監督『小さいおうち』で、黒木華が主演女優賞を受賞
4人しかいないし当時(23)だし2人とも嫌いじゃないし
http://i.imgur.com/QfowYrg.jpg >>78
あなたみたいな意識の高い若い人はTVなんか見ないでしょ
そういう価値観が良いと思う層向けだから、正解なんですよ またこれかよ
玖磨子、ずっと熊子だと思ってたよ変な名前って
こないだオノマチと常磐でやったばっかじゃないか 黒木華って普段は不思議ちゃんらしい
そろそろ西郷どんにも再登板する頃合いだろうし、忙しいのはいいことだ 米倉オバサン孤軍奮闘も オスカー帝国の危機
忽那は渡米 武井は妊娠テロ強行 ゴーリキは・・・こいつはまあどうでもいいかw >>121
あえてじゃない?
ガラスの仮面の二人の王女みたいな 今なら桃井かおりの役は蒼井優だろうな
黒木華だとマジメさが隠しきれなくて下位互換っぽい
蒼井優の持つ胡散臭さが必要だわ
岩下志麻の役は天海祐希かなぁ
米倉はすこし漫画的になりすぎた
天海祐希の男役特有の胆力が必要だわ 走ってる車の助手席においてたペットボトルのお茶が転がってブレーキペダルの下に入ってあやうくリアル疑惑になるとこだった。 >>137
黒木華は紛れもなく蒼井優の後継機だよ
もっと映画や舞台を観てからまた来てね 米倉はネチネチ感ないからな
やっぱりさっぱりしてる 球磨子は新垣結衣でみてみたかった
ガッキーがあの可愛い顔でふてぶてしい悪女を演じるのも絶対面白かったはず >>137
蒼井優なら間違いないけど、意外性がない。
そういう意味では、黒木華で正解なのでは。 これ原作は弁護士男だよね?
田村正和と沢口靖子でもドラマやってた >>1
米倉スタイルいいな
黒木華は映像だと雰囲気はあるからよいのか >>3
原作だとそんな終わり方なのか
原作だと弁護士は男なの?
映画凄く面白かったな
昔はよくゴールデンに放送されてたな これって最後に裁判で被害者の子供に犯人はお前だって言われるやつ?
ほんとは自殺で桃井かおりは犯人じゃないけど >>154
子供(またはコモドドラゴン)が志摩に喚問されて父の自殺を供述して桃井の無罪を証明する形になるんだけど、泣きながら
「お前が父さんをころしたんだ!!!」
って叫ぶんだよ もともと大根なのに
いたしませんで勘違いした馬鹿女 たしかに現実の悪女は黒木みたいな地味で湿度の高い女なんだよな
米倉はキツめの美人だが性格さっぱりしてそうで魔性はないもんな
いい組み合わせだから駄作にならんといいな 福太郎は誰かな
09 田村・沢口版:小林稔侍(映画版 検事役)
12 常盤・尾野版:柄本明(映画版 新聞記者役)
19 米倉・黒木版はこうなると映画版で懲役太郎の鹿賀丈史かな 松本清張、太宰治、大岡昇平が同い年の生まれってのがちょっと笑う
松本清張も亡くなってだいぶ経つけれど、いまだにひっきりなしに映像化されるってのはスゴイな >>160
太宰が亡くなった年に清張がデビューしてんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています