15日深夜にNHK総合で放送されたサッカーW杯1次リーグ(L)B組「ポルトガル×スペイン」(深夜2時45分)の平均視聴率が5・1%、
占拠率46・0%の高数字をマークしたことが18日、分かった。

 試合はポルトガルFWのC・ロナウド(33)が史上最年長ハットトリックを達成。前半4分に自ら倒されて得たPKを決めると、1―1の終了
間際に強烈な勝ち越しゴールを決めた。2―3とリードされた後半43分には直接FKを決め、V候補のスペインとドローに持ち込んだ。

 また、16日にNHK総合で放送された1次LC組「フランス×オーストラリア」(後7時半)は平均視聴率10・4%、D組「アルゼンチン×ア
イスランド」(後9時45分)は12・4%を記録。

 17日深夜に同局で放送された1次LF組「ドイツ×メキシコ」(深夜0時)は平均視聴率5・3%、占拠率29・0%。続いて放送されたE組
「ブラジル×スイス」(深夜2時45分)は平均視聴率3・9%、占拠率42・6%と高い数字を記録した。


報知:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00000169-sph-socc