00013倍理論 ★
2018/06/18(月) 20:59:10.68ID:CAP_USER9スペイン代表戦におけるクリスティアーノのゴールセレブレーションも話題を呼んだ。CR7はなぜヤギのジェスチャーを行ったのか?。多くのメディアが、英語で“goat“と表記するヤギを“Greatest of all time(史上最高)“の略だと分析した。
だが、イタリアのメディアは「se non e, e ben trovato(真実ではなく楽しい発明)」とこれを否定している。彼らの解釈によると、あれはスペイン財務局へ向けたジェスチャーだったそうだ。“自分はスペインに1800万ユーロ(約24億円)を払うけどかゆい程度だ。その代わり君たちの国からゴールを奪ってやったぞ“という意味だという。
このナンセンスな論争は、リオネル・メッシにとっては何の関係もないことだ。彼はそもそもクリスティアーノと比較されることを望んでいない。 レオにとって重要なのは、ワールドカップ前のインタビューでムンドデポルティーボに語ったように、世界チャンピオンになってトロフィーを獲得することだ。個人のタイトルではなく、チームとしてタイトルを獲得したい。そのために、今日はチームに休みが与えられたにもかかわらず、レオはひとりジムで汗を流している。
アイスランド戦後にレオが受けた批判は計り知れない。信じられないことに、アルゼンチン代表に相応しくないとまで言う人間もいた。だからこそ、マルク・クロサスのツイートは注目に値する。テネリフェで引退したあとテレビコメンテーターとして活躍中のクロサスは、「チームがメッシを見殺しにした」とアルゼンチン代表を批判。ホルヘ・サンパオリ監督に「レオに頼るのなら、レオがプレーしやすい選手で囲まなければ意味がない」と苦言を呈している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00010002-mdjp-socc