元阪神で現在カブスのベースボール・オペレーション補佐を務めるマット・マートン氏が、自身のツイッターで、18日に最大震度6弱の地震が起きた大阪、
関西を心配し、気遣うコメントを残した。

 この日更新されたマートン氏のツイッター。そこには日本語で「大阪、関西の皆さんのためにお祈りしております。まだ余震があるかもしれませんので、
気を付けてください。」と記されている。

 2010年から6シーズンにわたって阪神でプレーしたマートン氏。東日本大震災の際には日用品と義援金、食料などを被災地に送るなどを支援し、
震災から7年が経過した今年の3月11日にもツイッターで「とても悲しい日でした。そして、あの日の痛みが今もなお続いている事を私は知っています」と
メッセージを残していた。

Full-Count編集部

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180618-00138767-fullcount-base