【サッカー】<フーリガンの暴動をスポーツに!> ロシアW杯前に美女スパイが斬新アイデアを進言!「森で戦わせるべき」
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ファン同士による闘争は、来るロシア・ワールドカップにおける不安事項のひとつである。というのも、同国には根深いフーリガンの問題がいまだ蔓延っているからだ。
2年前の夏にフランスで開催されたEUROでは、ロシアの一部のサポーターグループが、イングランドとの試合後に相手のスタンドを襲撃。これが発端となり、暴徒化した両軍のサポーターが衝突する騒動が発生していた。
さらに、昨年2月に英国国営放送『BBC』が放送したロシアW杯を特集したドキュメンタリー番組内で、ロシアのサポーターグループが、「来年のW杯で俺たちはイングランドのサポーターを標的とする」と予告。とりわけイングランドとロシアの間での緊張状態が高まっている。
そんな大会を台無しにしかねない問題を解決するかもしれない仰天プランが、水面下で動き出そうとしている。
きっかけは、今年3月、ロシア下院の副議長で、同国サッカー連合(RFU)の理事も務めるイゴール・レベデフ氏が、フーリガン同士の衝突を「明文化されたルールとともにスポーツとみなすべきだ」と主張したことにあった。同氏はさらに自民党のウェブサイト内で次のようにも話していた。
「サポーターの戦いはスポーツに変えることができる。攻撃性を平和な方向へと向けるのは簡単なことだ。たとえば、イングランドのサポーターがやってきて、そこで挑戦に応じて戦いを開始する。双方から20人ずつ、武器を持たずに戦う。その他のルールは我々のウェブサイトにまとめようじゃないか」
「彼らはフーリガンではない。彼らは本気のサポーターなのだ」とも訴えたレベデフ氏の案は、その後、大きく取り上げられることはなかったが、今月5日に再び動きを見せ始めようとしている。
ロシア対外情報庁に所属している女性スパイのアンナ・チャップマンさんが、自身のSNSで、「サポーターの戦いを合法化する準備はできてる?」とレベデフ氏の考えに賛同し、さらに自らも具体的なアイデアを提唱したのだ。
つづく
サッカーダイジェスト6/8(金) 16:23
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180608-00041616-sdigestw-socc
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20180608-00041616-sdigestw-000-5-view.jpg 美しすぎるスパイ”が考えるプラン内容は?
フーリガン問題はいまだ消えぬサッカー界の暗部。その解決にロシアで浮上した斬新プランは一石を投じるものになるのかもしれない。
その端麗な容姿から「美しすぎる女性スパイ」としても話題となったチャップマンさんは、「ロシアのグループは『実際にやるとしたら、相手と戦うためのファイターを用意する』と報告してきている」と水面下で動いていることを匂わせ、さらに持論を展開した。
「当然、この“最凶”を決める戦いにはイングランドのファンは関係する。その最も容赦のない戦いをするならスタジアムでなくて、森の中ですべきだと思う。酔っぱらった若者が喧嘩するだけだった20年前と違って、今の彼らはより洗練されている。だからこそ、きちんとした戦いの場所を与えるべきだわ」
ともすれば、粗悪な集団を解放するだけのようにも聞こえるが、彼らの「暴力」を「スポーツ」に変えるというアイデアは斬新で、実に興味深いものではある。きちんとルールを厳格化したうえでなら、取り組んでみる価値は少なからずあるのではないだろうか。今後の具体的な進展を待ちたい。 しばき隊が横浜マリノスのサポ集団から始まったように
日本のサッカーファンは反権力、反自民な人が多い World Cup 2018 BLOODBATH: Russian hooligans warn England fans ‘Prepare to DIE’
Russian football hooligans have pledged a 'death sentence' against all England fans
https://www.express.co.uk/news/world/943011/World-Cup-2018-Russian-football-hooligans-ultras ロシアのフーリガンって政府がなんか関わってそうな匂いがする そんなことより、オリオンでも飲んで楽しもうぜ!
Loud, Drunk, and Obnoxious in Okinawa Japan
https://www.youtube.com/watch?v=r86kZdO9rTg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています