アメリカンフットボールの悪質な反則問題で関東学連から18年度末までの公式戦出場資格停止処分を受けている日大の部員が4日、都内でミーティングを行った。一部の部員が練習グラウンドで軽く体を動かした後、1〜4年が集まり午後6時頃から約1時間半話し合った。

 具体的な内容は明かさなかったが、活動再開に向けた話とみられ、ある部員は「一人一人前向きに話をした」と明かした。ただ、全体練習再開のめどは立っておらず、新たな指導者についても「全然決まっていない」と口をそろえた。日大は今後、第三者委員会で調査した上で対応を検討するとしている。


6/5(火) 6:02配信 デイリースポーツ
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