落語家の林家三平が、Facebookで「何よりも、どんな事があっても、この子を守る」とある決意を示している。
2016年11月に長男が誕生してから抱えていたある思いが、一気に溢れ出たのではないだろうか。

これから紹介する文章は5月3日に『林家三平 Facebook』で公開され、その後何度か手直しされて19日深夜に更新されたものだ。

「周りには、自分中心、身勝手。人の痛みも分からず、自己の幸せしか願わず。俗に言う“かまってちゃん”な人もおります。辻褄の合わない、理論を並べて結局、何をしても中途半端。終いには病を持ち出して信頼を破壊する…」

「親を俯かせ、家族を苦しめ、真心から出来るだけ自分達なりに最大限の社会復帰のサポートをしようとすると、偽善者を騙る悪党呼ばわり…」

「そのように、身内と小生は決して呼びたくありませんが、私たちを心の底から悲しめた人物は、血の繋がりが有ろうが無かろうが、この先、私は絶対許しません!」
(全て原文ママ)

父として最優先するべきこと、守らなければならないのは何か。
彼の中でもう迷いは無いようだ。

フォロワーは「三平さんよく言った!」「大変ですね。了解いたしました」「承知しました。三平さん、頑張ってくださいね」「家族の中で一番お優しいであろう三平さんの毅然とした発言に、驚きつつも感動しております」と林家三平の真意を汲み取り、エールを送っている。

http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20180521/Techinsight_20180521_507564.html

林家三平
http://pbs.twimg.com/media/Bnxg6mtCMAEdwOf.jpg