野球評論家の江本孟紀氏(70)が14日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜・後9時)に出演し、現役時代に起こしたラフプレーを明かした。

番組では、6日に行われたアメリカンフットボールの日大・関学大定期戦で、日大が悪質なタックルをした話題に触れた。

江本氏は野球でのラフプレーを問われると「野球はひきょうだらけ、盗塁だって“盗”“塁”って書くし、タッチしてアウトにするの刺殺って言うしね」とした上で、

「例えばタッチでも、昔は顔にタッチしたりする人もいたし、手の上に思いっきりタッチする人もいた。そういうのがスポーツと言えばスポーツなんですけどね」と明かした。

フリーアナウンサーの阿部哲子アナ(39)から「江本さんは、ラフプレーはされたことはありますか?」と問われると、

「僕は…デットボールとかあるじゃないですか、わざとじゃないけど、まーわざとかなみたいな…」と言葉を濁した上で、

「合法的には、敬遠のサイン出たら4球投げるのめんどくさい。1球で当てたら一塁。合理的」と持論を展開し、笑いを誘った。

2018年5月14日 21時43分 スポーツ報知
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