【音楽】ブライアン・イーノが影響を受けた楽曲を収録 『これでイーノだ!-天才ブライアンのありえないジュークボックス』発売
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2018/05/11 07:24
ブライアン・イーノが影響を受けた楽曲を収録 『これでイーノだ!-天才ブライアンのありえないジュークボックス』発売
ブライアン・イーノ(Brian Eno)が影響を受けた様々なジャンルの曲を集めたコンピレーション・アルバムが『これでイーノだ!-天才ブライアンのありえないジュークボックス』の邦題で日本発売決定。
原題は『BRIAN’S IMAGINARY JUKEBOX: DISCREET RUMINATIONS & OBLIQUE 45S』。
グラム・ロックからアンビエント、ハウスと変貌を続けるイーノの音楽を紐解く鍵となる作品。
日本盤は6月22日発売。リリース元はミュージック・シーン(MSI)。海外盤も同日発売。リリース元はCHERRY RED。
以下インフォメーションより
ポップスから電子音楽の古典的名曲までブライアン・イーノが影響を受けた様々なジャンルの曲を集めた二枚組コンピレーションで、グラム・ロックからアンビエント、ハウスと変貌を続ける彼の音楽を紐解く鍵となる興味深い作品。ディスク1には彼がカヴァーした「ライオンは寝ている」(トーケンズ)、「フィーヴァー」(リトル・ウィリー・ジョン)のオリジナルを初め「ジップ・ア・ディー・ドゥー・ダー」(ボブ・B・ソックス)、「ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー」(サム・クック)、「ダイヤと真珠」(パラドンズ)といった王道のポップスから「恋のスーパー伯爵」(ジーン・チャンドラー)といったイロモノ的楽曲までポップ・ミュージックの中で彼に影響を与えた24曲を収録。ディスク2は彼のアンビエント・サウンドに影響を与えた「ロンリー・ウーマン」(オーネット・コールマン)、「ソー・ホワット」(マイルス・デイヴィス)や電子音楽の祖であるエルセ・マリー・パーゼ、オットー・ルーニング、ダフネ・オラム、ウラジミール・ウサチェフスキーらの作品、ジョン・ケージ、リゲティ・ジェルジュなどの現代音楽家の作品など17曲を収録。解説: 赤岩和美。
(>>2以降につづく)
http://www.musicscene.co.jp/contents/coming/zuhan/1806/msig1219.jpg
http://amass.jp/104859/ (>>1つづき)
●『BRIAN’S IMAGINARY JUKEBOX: DISCREET RUMINATIONS & OBLIQUE 45S』
<DISC ONE>
1. OOH! MY SOUL - Little Richard
2. TAKE MY LOVE (I WANT TO GIVE IT ALL TO YOU) - Little Willie John
3. LIFE’S TOO SHORT - The Lafayettes
4. THE LION SLEEPS TONIGHT - The Tokens
5. DIAMONDS AND PEARLS - The Paradons
6. ZIP-A-DEE DOO-DAH - Bob B Soxx & The Blue Jeans
7. MOTHER-IN-LAW - Ernie K Doe
8. DUKE OF EARL - Gene Chandler & The Dukays
9. BRING IT ON HOME TO ME - Sam Cooke
10. FEVER - Little Willie John
11. YOU’RE SO FINE - The Falcons
12. THIS BITTER EARTH - Dinah Washington
13. NIGHT AND DAY - Raymond Scott
14. THE NEARNESS OF YOU - Glenn Miller and his Orchestra
15. DREAMING - The Cosmic Rays with Sun Ra and his Arkestra
16. SONG OF THE SECOND MOON - Tom Dissevelt and Kid Baltan
17. ALL IS LONELINESS - Moondog
18. GOODNIGHT IRENE - Leadbelly
19. GET AWAY JORDAN (I WANT TO CROSS OVER) - Dorothy Love Coates and the Original Gospel Harmonettes
20. GO WHERE I SEND THEE - The Golden Gate Quartet
21. JUST AS SWEET AS HE CAN BE - James Cleveland with the Gospel Chimes
22. I GAVE MY LOVE A CHERRY - Tennessee Ernie Ford
23. I’LL FLY AWAY - Jim Reeves
24. IN THEM OLD COTTONFIELDS BACK HOME - Johnny Cash
<DISC TWO>
1. LONELY WOMAN - Ornette Coleman
2. SO WHAT - Miles Davis
3. DREAM - John Cage
4. COME BACK TO EARTH WITH ME - Louis and Bebe Barron
5. FORDOMMELSE (EXCERPT) - Else Marie Pade
6. RHYTHMIC VARIATIONS I - Daphne Oram
7. LOW SPEED (EXCERPT) - Otto Luening
8. ECTOPLASM - Raymond Scott
9. IGNITION - Thomas Dissevelt
10. THREE SINGLE SOUNDS TAKEN IN CANON I - Daphne Oram
11. SLEEPY TIME - Raymond Scott
12. ATMOSPHERES (EXCERPT) - Gyorgy Ligeti
13. PIECE FOR TAPE RECORDER (EXCERPT) - Vladimir Ussachevsky
14. SUITE NO. 1 - FIRST MOVEMENT - Moondog
15. OSTINATO PIANISSIMO - Henry Cowell
16. THE BEWITCHED - SCENE 1 - Harry Partch
17. ERRATUM MUSICAL (FOR THREE VOICES) - Marcel Duchamp
(おわり) これでイーノだ!はねえだろうw
内容は面白そうだけど。
以前iTunesでやってた、有名人のプレイリストみたいね。 さすが色んなジャンルをカバーしてるな
日本版イーノって該当する人いないし windows95の人か、
あのときのMacはボフェ〜ンだったから、余計に素晴らしく感じたわ ブライアン・イーノ
ブライアン・ワルイノ
ブライアン・フツーノ >>8
イーノが作った環境音楽というジャンルを真似て
観光音楽というジャンルを強引に作った細野晴臣という人がいたようないなかったような 何だかんだいってもアメリカのルーツミュージックは基本中の基本だなあ。
日本人のミュージシャンは早合点して鎖国しない方が良いね。 こんなのSpotifyかApple Musicでやれよ
CDで出す必要あるのか? >>15
”omni Sight Seeing” は名盤 うちの母親がイーノのとなりにTUBEを並べててカオス過ぎる ブライアンフェリーにブライアンイーノにイギーポップ 怪しい雰囲気でした あとブライアン・イーノといえば
YMO散開コンサートのリミックス盤「コンプリート・サーヴィス」を手がけていたな
原音に忠実なものを好む人には不満かもしれないが
ミキシングの結果コンサートの雰囲気が引き立って、楽しむ分にはなかなかいい ボーイが生きてりゃ「イーノよお、この邦題はねーよ」 イーノ自身はフジオアカツカの存在自体知らないんだろ。 >>44
あんなもん本当にミックスなんかしてる訳ないじゃんw >>51
まあアルファレコードだしな
単なる名義貸しってこともありうるがw 「息子の部屋」の曲はガンギマリにもってこいでしたわ ミニジュークBOXみたいのが発売されると思ったらCDなのか
チェリーレッドからってのはちょっと意外 >>1
読んでると頭痛くなってくる
何もかもどうでも良くなってくる >>62
95なんて使ったことない
Mac使ってて2000からXPに移行 >>18
単にイーノの世代にとってのルーツ、でしかないと思うけどな 環境音楽、アンビエントの創始者として語られがちだけど
自分で歌ってるアルバムも良い この歌のサビはイケる
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は
『人生はリベンジマッチ』
↑
名曲、ユーチューヴ検索
★カバー、コピー大歓迎。 女性が歌ってもイイネ この人とかロキシーってプログレ分野で語ってイーノ? もう GGI のイーノが影響受けたて言われてもジャズとかならともかく
古過ぎてわかんねえだろう
シンセならスイッチオンバッハとかか? Disc1とか音楽としての良さは、イーノ世代のジジイのマニアしか聞いても分からんでしょ エルヴィスが好きだったのは歌や楽曲そのものよりエコーの響きだった、っていかにもなエピソード好きだったのに無しか Music for airportsのピアノはロバートワイアット >>85
ロキシーってイーノがいた初期の頃しか聴く価値ないとか
言ってた評論家にだまされてCD買ったけどだまされたわ
イーノが抜けてからのほうが聴きやすいだろ
イーノってトーキングヘッズのPの作品が一番だな MSIのザッパみたいな邦題だなと思ったらMSIだった >天才ブライアンのありえないジュークボックス
だせぇタイトルだなぁ、探究者ではあっても、天才という言い方は違和感しかない >>97
Naked cityの拷問天国もなかなか いい声してる
初めて聴いた時はボビー・ギレスビーだと思った >>100
こういうのってフジオプロにいくらか入るのかな
教えてJASRAC ロキシーの最高傑作はライブアルバムの「Viva!」
異論は認める >>100
わかった上で書いてるんじゃないの?
どう考えてもダサいだろ >>22
>こんなのSpotifyかApple Musicでやれよ
>CDで出す必要あるのか?
まったく同じこと思った。
普通に無料プレイリストで十分だわ。 >>111
CD出せば日本のオッサンが買ってくれるんだよ KISSが『hell』というアルバムを発表したら、邦題は「地獄の地獄」 >>93
それ興味深い話だな
ジョン・レノンも音響重視だったしね ブライアンウイルソン
ブライアンアダムス
ブライアンフェリー
ブライアンジョーンズ
あとは・・・ >>117
ブライアン・メイ
ブライアン・セッツァー
ブライアン・エプスタイン(ビートルズのマネージャー)
ロックポップス系統だとこんなもんじゃね
その他の著名ブライアン
〜デ・パルマ(映画監督)
〜オールディス(SF作家)
〜オーサー(フィギュアスケート羽生のコーチ) 楽器を弾けない人のためのミュージシャン論というのがある 一時期気がつけば聞いてる曲がたいがい全部イーノプロデュースだったときあったわ
ディーヴォとかトーキング・ヘッズとか >>123
ボノのキャラの濃さに引いて敬遠したけど何も知らない状態で聞いてたらフツーに好きになってただろな いーのいーのブライアン・イーノの
薫の秘話のネタパクリやがって・・・ OMDの邦題
「OUR SYSTEM」→「ワテらシステム」
「STAY WITH ME」→「いっしょにいてくれや」
「KISSING THE MACHINE」→「機械にチュウ」 U2とコールドプレイを手掛けてポピュラーミュージック界でも名を残したのが面白いね >>23
あれのリズムは今でも鑑賞に耐えるので驚いたわ ヨシュア冷静に聴くとどれも糞みたいな曲なのに音が素晴らしすぎて聴けちゃう ろくに楽器ひけないから
斜め方向に商売して成功したんだよ >>135
あのアルバムの最初の三曲のイントロで満足しちゃうよなw イーノのアンビエントが大好きだったアレックス・パターソンが、
The Orbでビートを加えてアンビエント・ハウスにしたら激怒して、
会いに行っても顔も見せなかったって話が好きw 天才ブライアンとか下品なタイトルやな、と思って数秒後に駄洒落だと気付いた(笑) あのさあ、イーノのリスナー層にこのタイトルがアピールすると思ったのかね
完全にバカにし腐ってるわw >>119
ブライアン・ダウニー
ブライアン・ジョンソン
ブライアン・ロバートソン >>131
アホ。
最初からポピュラーミュージックだっての。 うーん、オーネットコールマンは入れてると思ったわー
でももうジョンケージとか要らないよ
流石にもうね レイモンド・スコットの曲がけっこうあるんだな
赤ちゃんの顔写真がジャケットのコンセプトアルバム?は聴いたことある
ムーンドッグのアルバムも何枚か聴いたことあるけどどちらも音の感触というか雰囲気が似てるかもと思った(・∀・) ガッツリ禿げてるのに長髪バッチリ化粧してグラムロックやってた以外
ブライアンイーノの何がすごいのか分からない
ビジュアルが凄かったのは間違いないけど >>130
あれはイーノ、というよりダニエル・ラノワ感がすごい >>110
そうそうw
ダルマ切りながら言ってるやつ
DVD見直したくなった イーノファンからすると、一曲目からリトル・リチャードとか正直キツイだろ 「これでイーノだ」の適当感。この人のスタイルのambientってそういうこと?
シンボルの逆ベクトル?
まあ、天才バカボンとは大分、というか全然違うようなw
理解不能なんだから天才なのだというのに該当するのが天才バカボンだったと思う。
ブライアン・イーノより一枚も二枚も役者が上だった赤塚不二夫。 こんな邦題つけて、買う気になるわけないだろう・・・。 化粧した禿がバンドで一番人気ってすごいな
メイクしてリーゼントの老け顔フェリーも気持ち悪いけどw ヨシュアっていうか、「エッジ + イーノ」のあの音ってあんまり真似されなかったというか、
真似て成功した人あんまいないよね >>176
スタジオワークがえらく手間かかりそうだしあの音はライブじゃ再現しずらい。
再現できてもあの絶妙さは観客席じゃ伝わらないと思う。その辺りじゃないか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています