【漫画】レッド:12年の連載に幕 山本直樹があさま山荘事件描く 5月8日発売のイブニングで最終回
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レッド:12年の連載に幕 山本直樹があさま山荘事件描く
5/8(火) 0:00配信 MANTANWEB(まんたんウェブ)
https://mantan-web.jp/article/20180507dog00m200055000c.html
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180507-00000028-mantan-ent
山本直樹さんのマンガ「レッド」のコミックス第1巻
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マンガ家の山本直樹さんがあさま山荘事件を描いたマンガ「レッド」の最終章「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」が、8日発売のマンガ誌「イブニング」(講談社)11号で最終回を迎え、約12年の連載に幕を閉じた。
「レッド」は、1969〜72年の日本を舞台に、普通の若者たちが学生運動に参加し、その後、“革命”に身を投じていく姿を描いたマンガ。
第1部「レッド」が2006年に「イブニング」でスタート。14年から第2部「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」、17年から第3部「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」を連載していた。
コミックスの最終巻が8月に発売予定。 ↓これ憲法違反だろ。
印旛沼事件(いんばぬまじけん)とは、1971年(昭和46年)8月に発生した日本共産党(革命左派)神奈川県委員会メンバーによる同志粛清殺人事件である。
日本共産党(革命左派)神奈川県委員会(京浜安保共闘)(後に赤軍派と統合し連合赤軍となる)は、連合赤軍結成以前から「山岳ベース」を構築し、射撃訓練などを行っていた。
ところが、1971年夏にメンバーのA(男性)とB(女性)が脱走したことにより、これらの活動が警察に漏れる可能性が出て来たため、
組織防衛のためとして最終的に2人を殺害したのがこの印旛沼事件である。
赤軍派のリーダー森恒夫にも相談すると森は粛清することを提案。
その後、AとBの脱走後の動静に警察へのベース発覚の危機感をつのらせた永田らは、組織防衛のためとして二人の「処刑」を決定。
1971年8月3日、女性メンバーが酒盛りをやると称して、Bを誘い出し、睡眠薬入りの飲み物を飲んで寝静まったBを車に乗せて印旛沼近辺に連れ出した後、絞殺。
8月10日、Aも誘い出したが、警戒して一切飲み食いせず、早く帰ろうとしていたため、「処刑執行役」全てがAを押さえつけて、タオルで絞殺した。2人は千葉県印旛沼に掘られた穴に埋められた。
この「処刑」によって、革命左派メンバーは「殺人」という一線を越えたことになり、また赤軍派の森も「殺人教唆」という一線を越えたことになった。
これが後に12人の同志を殺害する山岳ベース事件を生み出す温床となったとされる。 死ぬ順番に番号が振ってあるのが斬新だった
この手法はこの人のオリジナル? あぁ登場人物に番号ふってある総括の漫画まだやってたんだ?
あれ登場人物書き分けできないの恥ずかしくないんかね?俺が漫画家だったら番号ふらなきゃ誰だか分からないような漫画で金取れないわ・・・ >>3
元ネタがあるかどうかは知らないけど、山本直樹らしいドライな演出だった。
でも最終回とするにはなんか味気なかったなあ。
それもらしいっちゃらしいんだけど。 匿名でしかモノが言えないようなお前ほど恥ずかしくはないだろ。 彼岸島みたいに「レッド 最終章 11日後…」が始まるんだろ 山岳ベース事件は本人たちが大真面目なぶんサイコーに笑える 単行本集めてたけど売っちまった
森恒夫がとにかくクソ野郎だった 昔REDってネイティブアメリカンの漫画があったなー >>8
それも面白そう
ないだろうけど、外伝で気まぐれで描いて欲しいな ありがとう
には大変お世話になりました。あれを小学生の時に兄が買ってたスピリッツで見て俺の価値観は定まった。 >>24
どちはもなんだが、強いて言えば妹がカクマとやってるとこ。
デブ、ブサイクが美少女とセックスというのが凄く好き。ありがとうが俺のその原型なのは間違いない。 >>23
エロい上に話も泣かせるんだよなあ
お父さんは大変だよ この漫画のアカ連中に猿知恵つけたのが今のパヨクみたいな感じだよな >>28
子供ながらにオヤジが出てくるとエロシーンが終わるから最初は邪魔な存在だった。
大人になって読み返したらオヤジの報われなさ加減と、あれはあれでバランスとれてたのかと思うと何気に感動した 国と戦ってるのに
隙あらば仲間の些細なミスや緩みを見つけてリンチ
どんどん殺されていくんだよな
浅間山荘は有名だが、そこに行き着くまでがエグすぎる 森山塔は出て来た時スゲーとは思ったけど
一般誌の作品は1ページも読んだ事無い
まあこれは若松孝二の赤軍映画より価値はあるだろうけど >>34
あさま山荘なんて最後の打ち上げ花火なだけで、
本編は山岳ベースだわな 連載開始あとの2、3回くらいしか読まなかったなー。
イブニング自体最近つまらなすぎて、読むのやめた。
そろそろ廃刊ですかね。 娘さんが森山塔のエロ漫画を昔のペンネームと知らずに読んでオナってた山本直樹さんですね。 メンバー呼んで巻末のインタビューは言い訳の場を与えて、賛美してるようで
なんかK談社らしいなぁ、とは感じたなあれ
連中から見たら左翼の青春あり冒険ありのラブロマンスなのかもしれんな >>46
作者どうみても描いてる連中に好意なんかないのに
どんだけ頭悪い編集なんだか >>9
笑えねーよ、酷すぎる。コンクリ殺人に近いね。 >>47
連合赤軍関連はシンパでもなきゃ今更取り上げる事はあんまり無いから、結果的に時代錯誤な馬鹿馬鹿しいけど本人たちだけちっとも気づいてない状況になりやすい。 あの数字ってそういう意味だったんだ
まぁいつも読み飛ばしてたけど
ようやくスッキリしたわ >>18
今は亡きアッパーズで連載してたね、全巻今でも持ってるよ
村枝節の効いた悲しいけれど熱い漫画だった
こっち(スレタイ)のREDは連載期間そんなに長かったっけ?という感じ
イブニング創刊から読んでるけど結構途中で連載作品消えたり長期休載入るから全然実感も感慨もないや 事実の羅列みたいな作品だったよね
漫画独自の脚色がなくて
事件知ってる人は見る意味が無かったわ、これ レッドっていうと村枝賢一の漫画だろ〜
そしてW杯が近付くと俺フィーを読みたくなる 近所の本屋で最近「分校の人たち」の再販版を18禁エロコーナーじゃなく青年雑誌単行本コーナーで売ってておい馬鹿やめろと思った
色々アウトな漫画 これで分校のほうり全力投球だな
早くしないと発禁食らうぞ 山岳ベース関連は胸糞なんだけどアウトレイジよろしく
登場人物全員悪人だからまだ他の猟奇殺人よか幾分マシに読めるんだよね >>34
>隙あらば仲間の些細なミスや緩みを見つけてリンチ
まあ連中は今も似たようなことやってるよね これ読んで共産党や立憲民主党を支持する馬鹿がいるのかね? 劇中に安彦良和も出てきてたな
このマンガ見るまでは安彦良和があんな活動してたなんて知らなかったし、知ったあとだと『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の内容も、
何とな〜く“それっぽい思想”の臭いがしてくるんだよね >>70
ああRED途中までしか読んでないからあれだけど安彦義和出てるんだ
全部読んでみるか
本人によると田舎なので党派で争ったりもなくほのぼのしてたらしいけどな
昔宝島社から出てた学生運動だか左翼とかそれ関係の本で
(タイトルは忘れた ムック本を単行本化したやつだったかな)
インタビュー形式で話してる >>72
ここまでリンチする意味がわからんな
単行本の最終巻が出たら一気に読みたい >>72
これ見るといつも思うわ…
赤とか共産党とか本当オウムと変わんねえ 読んだことないけど、事件を美化して描いていたら問題だな >>81
マンガならもうちょい現代風にしてもいい気はする
ただそのシーン見ても自身の行いを正当化する為の方便が本当にオウムっぽくてムカツク >>15
テロにすら成ってねえだろw
ただのチンケな刑事事件だよ。
銀行強盗の方がマシ。 過激な左派の中でもさらにマイノリティの奴らなんだよな
本流の左派を見返すために過激な行動をするという屈折した動機もあった >>22
こいつの漫画は無条件で読まない
なんか気持ち悪い 森山塔のあとの方の再編集したボカシ小さいやつは今でも世話になってる。
オレンジとか スゲーつまんねえよなコレ
事件モノ好きなんで読み始めたがつまらなさ過ぎて読み進めることが出来ない
題材自体が面白味満載のネタなのに、あんなつまらなくしか描けないンだから間違いなくゴミ漫画家なんだろうな
これ以外読んだことねえけど エロ・気怠さ・退廃
こういう空気感描く人だから
個性出しようがなくてあえて淡々とやったのかもね >>70
ガチ左翼だったのかよw
安田講堂事件では安彦の仲間が逮捕され(安彦自身は「極端に金がなく上京できなかった」)
「僕だけおとなしく大学に残って勉強する気になんかならん」として
授業にも出席しなくなった。同年9月、弘前大本部を全共闘が3週間占拠し、機動隊による
封鎖解除の後占拠当初半月ほど校舎にいた安彦も後に建造物侵入、不退去罪の疑いで逮捕された。
この結果1970年1月に弘前大学から除籍(退学)処分を受ける[12][13]。
このときの安彦は「もう終わった。反戦も左翼運動もどんづまり。
それまでの22年間、何のために生きてきたんだ」という思いであったという[13] なんでこんな題材に手を出したんだ?
無意味な12年だったな
エロ書けエロを 総括のターゲットにされた時点で
どう言い訳しても詰むのが笑う 山本直樹は前から壊れた人間を
描くのがうまかった。
どこまで行くと思考停止になり
それはどうなるのか…。
きっかけは小さなことだけど
ある意味ホラー。 >>95
アリオンやナムジも結局は権力=悪という発想から抜けきれないんだよな この漫画欲しかったけど書店で見かけないんだよな
最初の何巻かは持ってたけど何回も読み返すものでも
ないし捨てちゃった
学生運動の狂気を際立たせるのが上手な漫画
左翼を変にヒーローと扱わずに活動が追い詰められ
互いに疑心を抱いてリンチで仲間を殺し、運動が狂気
へと変わる様を淡々と独特な描き方してた
エロも欲望と狂気が混ざってて大好きな作品が多い
エロ漫画は初期以外はほぼ持ってる >>81
絵載せてる意味すら無くなってるなw
小説でええやんw ありがとうコンクリ事件をモデルにしてると知らなかったので当時普通に読んでたが
今思うとよくあんなもの描いたなと思う まあ、殺されない最良の手段は自分が殺す側に回ることなんだよな
フランス革命後の状況もこんな感じだったんだろうな 言葉巧みな奴が場を取り仕切るようになる人狼ゲーム感覚でもある あさってDANCE、ありがとう、フレグランス、堀田、家に着くまでが遠足です
テレビばかり観てるとバカになる
エロ漫画だけど大好き >>112
>あさってDANCE
中学生の時にこれは刺激が強かった。 こんな漫画知らなかったけど
連合赤軍寄りの左翼が描いてるんだとしたら、読む価値は無いね
客観的判断ができるのなら別だが この人の漫画は
女のアソコが濡れすぎてて気持ち悪い これで文化庁の賞もらったかと思えば分校では有害指定受けるという >>103
最初は顔が出てるけど話せば話すほど本人はどんどん見えなくなっていく
理屈で自家中毒していく様子を表現してるんだろう
山本直樹は理屈こねてる人物にこの手法使うの好きだよな しかし12年も連載してたのか
山本直樹が連合赤軍とかもう嫌な感じの傑作にななんだろうなあw
読みだしたら夢中になるようないい漫画家なのは重々承知だけど、
ギャグものでもどこか気分が滅入るとこあるから怖いもの見たさ的な漫画家だわ Kindleで1巻だけ無料だから読んだが・・・・・・
何の感慨も無かった。坂口弘の「あさま山荘3部作」を読んだ自分でも。
山本直樹と同世代で、あさま山荘をTV中継で見た。大学でも活動家の
「残党」を目にした。そんな自分なのに、読んだ感想は「どうでもいい」
だった。むしろ、その事が衝撃だった。
「犬死に」は本当にあるんだ。「意味の無い人生」は本当にあるんだ。 >>124
そりゃ単に社会の流行に乗ってそれが過激化しちゃっただけの連中だからな
自分の生き方を見つけられなかった見つけようともしなかった人間の人生なんて普通に無価値だよ >>26
女性の裸体もちらほら出てたが、江角マキコのヌード画像みたいにエロくない >>42
小林まことが北海道を舞台に柔道漫画描いてるが、あれはイブニングだっけ? 事件に興味があったから読みかけたんだけど、登場人物が全部同じ顔で人の判別できなかったので途中で読むのやめた >>82
美化はしていないな
事実だけを淡々と描いてる >>10
一晩の麻雀6半荘を20年かけて描くとかあるし
青年漫画では普通にあることw >>10
スラムダンクだって1試合を2年くらい描いてたし、ドラゴンボールも惑星爆発までの5分を3ヶ月も描いてただろ 昔、山岳ベース事件
今、十三ベース事件
小粒になったけど本質は一緒 山本直樹は人間は等しく価値がないという感覚を
一切隠さずに作品に込めるから苦手 狂気に陥るまでは面白かったけど
狂気に陥ってからはつまんなかったなぁ
単行本も途中で買うの止めたし ガンダムオリジンと同じ匂いを感じる
どっちも途中で読むのやめた >>81
口数が多くカリスマ性のある
人物がその場を仕切る
狭い世界では圧倒的にそいつがまず
強い…という。
語ってることの内容や意味ではなく
セリフの圧迫感そのものが絵。
中身読んだ読者いないだろうなw >>116
史実をここまで客観的に描ける人は多分この人しかいないと思う
天才としか言いようがない 漫画を進化させたトップ3
手塚治虫 漫画を発明した
大友克洋 現代漫画の原型を作った
山本直樹 漫画のデジタル化 2巻まで無料だった時に読んだけど、登場人物の見分けがつかなすぎて
続きを読みたいと思えなかった >>90
エロもちっともエロくないんだよな…気持ち悪い。
たぶん、この人自体が凄く気持ち悪い人だからだと思う。 あさってダンスは中学の時にリアルタイムで読んだなー
あの頃のスピリッツは神雑誌だった >>10
キャプテン翼なんかまだ2試合しかしてないらしいぞ そして「革命ごっこ」にカブれた左翼連中がテレビ局や新聞社に大挙して就職・・・・・ 第一巻で初登場した女性キャラが再登場したときに
別人みたいな顔になってたな あれから何の進歩もない連中が未だに沖縄とかで暴れてるわけで エロいんだけど痛々しさと背徳感がハンパない。見てて興奮するも後悔する。そんな漫画家。まあ、天才だ。 昔スピリッツで『ありがとう』って漫画連載してたよね?
家に押し入って家族の前で娘輪姦するやつ
あれのモデルって関東連合? >>82
まったく美化してない
作者はやつらへの嫌悪感を持ってるっぽいがそれも出さずに淡々と事実を書いている ありがとうはコンクリ事件だからなんか読むのつらかったな 初期の段階で脱落したメンバーがある意味幸せだとは思った。
内ゲバが起こる前に警察に逮捕された女性キャラとか
「地獄」を見ないで済んだし >>167
コンクリ事件が発想の元らしいけど、マイホームに他人が入り込んでくる話は割とあるな
その手の中でも異質な個性のある作品で凄いとは思う
面白い一方でなんともいえない嫌な気分にはなるけど
ガンツの奥に同じ感じ持ってたら、山本直樹のアシスタントだったって知ってなんか納得した >>171
まあ、山本直樹っていつもそうだよな
古谷実とか山本直樹好きだったのかなって思う >>177
そう
ありがとうでもカルト描いてたけど、ビリーバーズ含めて山本直樹の宗教に対するものの見方っておもしろいなーと思った >>179
だよな
死ぬ順番を振ってた理由は
番号がないと「あれ?こいつ死んだんじゃねーの?」と
混乱してしまうからじゃないかと 「暴力」を漫画で描かせたらこの人の右に出る人はいない
北斗の拳もベルセルクもこの人の漫画の前ではおままごと 短編も面白いの書いてる
ヤンマガだかで載った婦女連続暴行殺人犯の話が印象に残ってる
取り調べで犯人が被害者を思う気持ちなんかあったらこんな事件起こしませんよ
とか、事件の取り調べ中に思い出して射精しちゃったり 発禁食らったのは「BLUE」だったかな?
「はっぱ64」が好きだったなぁ
初期のフ〇ンス書院コミック文庫にまとまったやつみんな持ってるけど、グロい話は未だに読めないなぁ >>34
君は自己批判が足りないようだね?
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