国際ジャーナリストのモーリー・ロバートソン氏(55)が6日生放送のTBS系「アッコにおまかせ」(日曜・前11時45分)に初出演。
強制わいせつの疑いで書類送検(起訴猶予)されたTOKIO・山口達也(46)が所属するジャニーズ事務所へアドバイスを送った。

モーリー氏は、山口が辞表を会社にではなくTOKIOメンバーに出したことについて「グループに出しているということは自分のやったことというのがまだ現実味というか地に足が付いていない感じがする。メンバーにかばって欲しいという気持ちが働いていたのかも」と推測。

TOKIO解散、山口の解雇があるのかなど今後については「私が解散と言っているのは、連帯責任としての解散ではない。それは被害を受けた未成年の女性が、心が癒やされるスピードを高めるための“儀式”。一般の社会の人たちも広く納得して、この件を後に出来て、前に進めるための形の解散ということです」と説明した。

さらに「このままになっていて、無期限活動休止から(山口が)活動再開となった時、何が起きるかというと、被害を受けた女性に対して一部のファンから圧力がかかるなど2次、3次の被害がおこる可能性がある。さらにTOKIOの活動再開間近かと報道があると、被害を受けた女性はまた思い出してPTSD(心的外傷後ストレス障害)のような状態になってしまう。これを完全に1回癒やすには、そしてTOKIOの誠意を見せるならば、潔く解散をしてしまうことが一番いい」と述べた。

その上で「彼女が成人して、心が癒えて、さらにその先何かしらの和解が成り立つのであれば、もしかしたら5人で別の形で再会することもあるかも知れません」と未来を予測し、「そうすることでTOKIOが、そしてジャニーズ事務所が、現在世界中で行われている#Me Too運動のように全ての女性、若い女性たちの地位を上げるために応援するんだという姿勢にもなっていく」との考えを伝えた。

http://news.livedoor.com/article/detail/14675773/

モーリー・ロバートソン氏
http://pbs.twimg.com/media/Dbhn27gUQAAVMxa.jpg

★1=2018/05/06(日) 16:26:56.28
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