芸能リポーターの井上公造氏(61)が3日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜・後1時55分)に生出演し、メンバー・山口達也(46)が強制わいせつ罪で書類送検され、起訴猶予処分となった事件を受けて2日、都内のホテルで謝罪会見を行ったTOKIOについて言及した。

 城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)の謝罪会見で最初に質問した井上氏は「グループとかコンビというのは特別な関係というのは感じた」と感想を語り、「グループやアイドルに限らずメンバーが起こした不祥事を、他のメンバーが謝罪するというのを私は見たことがない。TOKIOの団結心の強さだと思うし、見ててつらかった」と心情を明かした。

 山口は事件後、TOKIO5人で再会した際にリーダー・城島へ辞表を出したという。井上氏はこれについて「芸能界で退職願というのを初めて聞いた。だいたい口頭でお話しして辞めさせてくれとか、辞めてくれとか言われる」と解説。

 さらに「城島さんのリーダーとしてのコメント。(山口を)兄貴と慕っていた松岡さん。バランサーとしての国分さん。末っ子・長瀬さんはとまどっていたが、それぞれの役割できっちりしゃべっていた」と会見を総括した。

 井上氏は「(山口が)TOKIOに戻れる可能性はない」とバッサリ。「色々な考え方があると思いますけど、他の4人が頑張ってきたところに山口さんが戻ってきたら番組が成立しない」と理由を語った。

5/3(木) 16:31配信 スポーツ報知
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2018/05/03(木) 16:40:11.25
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