0001サイカイへのショートカット ★
2018/05/02(水) 16:19:58.59ID:CAP_USER92018年5月2日 15:02 発信地:クアラルンプール/マレーシア AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/3173298
国際バドミントン連盟(BWF)から20年の資格停止処分を科されたズルファドリ・ズルキフリ(2016年2月19日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NOAH SEELAM
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【5月2日 AFP】国際バドミントン連盟(BWF)は2日、2011年の世界ジュニアバドミントン選手権大会(BWF World Junior Championships 2011)王者を含むマレーシアの2選手が八百長に関わったとして、事実上の引退となる資格停止処分を科したと発表した。
処分を受けたのは元世界ジュニア王者で現在25歳のズルファドリ・ズルキフリ(Zulfadli Zulkiffli)と31歳のタン・チュン・シャン(Tan Chun Seang)。
それぞれ20年と15年の資格停止に加え、2万5000ドル(約275万円)と1万5000ドル(約165万円)の罰金を科された。
本件について今年2月にシンガポールで聴取を行ったBWFの倫理委員会は、2人が2013年から「長期かつ大量の大会で腐敗行為に関与」したと判定。
ズルファドリに関しては、より長くにわたって多くの違反を犯し、計4試合の結果を操作したことが明らかになったとしている。
2人の処分は、BWFによって暫定的に資格停止とされた1月12日までさかのぼって適用される。(c)AFP