【サッカー】ベンゲルの育成力はいつ錆びたのか? アーセナルで潰れた有望選手たち
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4月18日発売の『フランス・フットボール』誌では、アーセン・ベンゲルの今季限りでの退団が決まったアーセナルを取り上げている。
就任当初はベテランの再生と若手の育成に手腕を発揮し、チーム力を劇的に上げたベンゲルだったが、いつのころからかアーセナルは有望な若手を獲得するものの育て切れないクラブになってしまっていた。その結果流出した選手たちの中には、他のクラブで能力を開花させている者も多い。
いったい何がいけなかったのか、才能を伸ばしきれなかった原因はどこにあるのか――。フィリップ・オクレール記者が分析する。監修:田村修一
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■2012年12月。光り輝いていた若手選手たち。
アーセン・ベンゲルにとって、2012〜13年シーズンのスタートは望んだ通りのものではなかった。サンダーランドとストークを相手に無得点の引き分け。本来なら得られるべきだった勝ち点4をみすみす失ってしまったからである。
その年の12月19日、早朝にクラブの練習場であるロンドン・コロニーに、ベンゲルは笑みを浮かべながら現われた。直近の2勝によりアーセナルは、プレミアトップ4のポジションにようやく復帰したからだった。さらにその日の午後には、将来性に溢れた5人の選手たち――全員がイギリス人であった――との契約を発表し、スタートのつまずきを帳消しにする明るい未来を予感させてもいた。
クラブのオフィシャルフォトには、ペンを片手にサインしたばかりの書類をベンゲルに手渡そうとしている、緊張した面持ちの5人の姿が映っていた。
左からカール・ジェンキンソン(当時20歳)、アーロン・ラムジー(同21歳)、ジャック・ウィルシャー(同20歳)、キーラン・ギブス(同23歳)、アレックス・オクスレイドチェンバレン(同19歳)である。
全員が後にイングランドとウェールズ(ラムジー)の代表に名を連ねた、まさにキラ星のごとく輝くタレントたちであった。
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■ベンゲルは才能の発掘に定評があったはず……。
エミレーツ・スタジアムへの本拠地の移動を決めて以来アーセナルは、移籍市場でそれまでのような競争力を失っていた。
とはいえベンゲルは才能の発掘には定評があり、育成コーチとしても超一流の評価を得ていた。ティエリー・アンリを開花させ、パトリック・ヴィエラやニコラ・アネルカを目覚めさせたベンゲルに惹かれて、ロビン・ファンペルシやセスク・ファブレガスらが次々と彼のもとに身を寄せた。
それはプレミアの他のどの監督も持ちえない、ベンゲルの大きなアドバンテージだった。
5年半の歳月が流れ、希望に溢れていた写真は、今は痛みと苦い思いばかりを喚起する。
選手たちの運命も、またクラブ自身の運命も、彼らが望んだようにはならなかった。5人のうち今も代表に残っているのはひとりアーロン・ラムジーだけである。
■今のアーセナルは有望な若手を育てられない。
“ジ・オックス/雄牛”(オクスレイドチェンバレンの愛称)は6年に及ぶフラストレーションの溜まるシーズンを送った後に、リバプールへと移籍した。残る3人はレンタル移籍と完全移籍、度重なる負傷で表舞台から遠ざかっている。
彼らの中で最も才能に恵まれていたジャック・ウィルシャーは、秋にクラブへのカムバックを果たした。しかし将来の攻撃の大黒柱と期待されたイングランド代表チーム、その監督のガレス・サウスゲイトからは復帰後まだ1度も呼ばれていない。
彼らはいずれも当初は多大な期待をかけられながら壁に直面し、乗り越えることができずに伸び悩んだり、退歩した。
彼らに限らずこのところのアーセナルは、有望な若手を獲得しながら育てきれていない。選手の側から見切りをつけてクラブを離れていった例も少なくない。これは偶然なのか、それとも選考や育成のプロセスに何か問題があるのか……。
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>>2以降に続く
5/1(火) 12:36
Number Web
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180501-00830644-number-socc&p=1 >>1
■負傷が原因? それとも……。
ダニー・ウェルベックは、2014年まではマンチェスター・ユナイテッドで充実したシーズンを送っていた。最後のシーズンとなった2014年には25試合に出場し9得点している。移籍後の“ガナーズ(砲撃手/アーセナルの愛称)”時代となると、4年間で14得点であり……ずいぶん成績を落としていると言える。
アーセナルは選手の負傷が多いことでも有名だが、それだけですべてを説明しきれない。
では他に何があるのか?
監督と選手の信頼の問題なのか?
そうだとすれば、どうして信頼が失われてしまったのか?
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■ベジェリン、ウォルコットら消えた逸材たち。
バルセロナの育成育ちで将来を嘱望されたエクトル・ベジェリンは、2年前にはプレミアリーグ年間ベスト11に選出されながら、2016年の後はスペイン代表に招集されていない。
持ち味であるスピードが、鈍くなっているのがその理由であるのかも知れない。同様に代表から遠ざかっているセオ・ウォルコットにも同じことがいえる。ジムで筋力トレーニングをやり過ぎた結果なのか?
ウォルコットはアーセナルで少なくとも100ゴールはあげるだろうと期待されていた逸材のはずだ。
実際、2012〜13年シーズンには43試合に出場し21得点を記録している。だが、彼もまた最悪のタイミングで深刻なフィジカルトラブルに何度も見舞われている。そして30歳を前にして、サム・アラダイス監督率いるエバートンへと移籍したのだった。
フランシス・ジェファーズのように、ベンゲルには直接責任がない失敗例もある。彼の場合はプロサッカーが求める身体の強さをそもそも持っていなかったのだから。
だが、そうした例は皆無とは言わないまでも、とても少ないと言えるだろう。やはり、現在のアーセナルには若い才能を伸ばし切れない何らかの理由があるのだ。
■クロップが復活させたアーセナル出身選手も。
根強く存在するクラブの医療体制への批判を別にすれば、問題にされるべきは若手に対する過保護な扱いであり、若いうちから過度のサラリーを支払っていることであり、原石を本物のダイヤモンドへと研磨するための(サッカーへの理解も含めた)監督やコーチの的確なアドバイスの欠如なのであろう。
ユルゲン・クロップがアレックス・オクスレイドチェンバレンに与えた影響と現れた効果の早さを見れば、それは明らかである。昨季にリバプールへ移籍した24歳のオクスレイドチェンバレンは、彼が19歳のときに人々が想像し期待した姿にようやくなれたのだから。
93年間愛されてきたスタジアムのハイベリーからエミレーツ・スタジアムへの移転を決め、経済的要因が他の何よりも優先されるようになったときからアーセナルは、若手の将来性に賭ける以外にクラブを強化する方法を失くしてしまった。だが、その賭けは、あまりに勝てる確率の低い賭けだったと言わざるを得ない。
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■過去、期待されていた選手たち。
<1> カール・ジェンキンソン
2011年に140万ユーロで移籍してきたジェンキンソンは、チャールトンのアカデミー出身である。バカリ・サニャの負傷によりトップデビューのチャンスを掴み、翌年には契約を延長したが、その後は2014〜16年ウェストハムにレンタル移籍。怪我によりアーセナルへの復帰が遅れ、2017-18シーズンはバーミンガムに貸し出されたが、ここまで7試合しか出場していない。
<2> キーラン・ギブス
15歳からクラブのユースチームに所属した左SBのギブスは、2010年にはファビオ・カペッロによりイングランド代表に招集された。アーセナルで最も活躍したのは2013-14年シーズン(23試合先発出場)で、その後はナチョ・モンレアルの加入でポジションを失った。現在はウェストブロムウィッチにてプレー。
※続く だってベンゲルは浅野とか宮市とかパク・チュヨン獲った監督だぜ >>2
■移籍して成長した選手、入団して低迷した選手。
<3> アレックス・オクスレイドチェンバレン
単なるストライカー以上の存在だが、才能が十分に開花するまでには至っていない。“ジ・オックス”はアーセナルで浮き沈みの激しい6年を過ごした。昨年夏にリバプールに移籍してからは、ユルゲン・クロップが最も信頼するジョーカーとして活躍し、自身のキャリア最高のゴール決定率を記録している。昨年からイングランド代表でもスタメン復帰した。
<4> ジャック・ウィルシャー
アーセナルのアカデミー出身。選手が選ぶ最優秀新人に選ばれ、輝かしい2010-11年シーズンを送った後は継続的に怪我に悩まされ、続く7シーズンは合わせて86試合しか出場(2016-17年はボーンマスにレンタル移籍して27試合に出場)がなかった。今季は好調でこれまでになく出場の機会に恵まれているが、この6月に切れるクラブとの契約をいまだ更新していない。
<5> ダニー・ウェルベック
2014年にマンチェスター・ユナイテッドから移籍してきたウェルベックは、EURO2016予選ではイングランド代表の得点ランキング2位でもあった。ただ、アーセナルに入ってからは継続的な怪我に悩まされ、パフォーマンスもクラブ(リーグ戦73試合で1試合平均0.18得点)と代表(37試合で1試合平均0.41得点)では大きな開きがある。サテライトストライカーでもウィングでもプレーができるが、ラカゼットとオーバメヤンの加入でクラブにおける将来は微妙である。
おわり ちょうどW杯終わった時に退団なら日本の監督なれば良いじゃん。
もともとJリーグでやってたし日本好きらしいからな ハングリー力がなくなっちゃったね
アーセナルが成功しすぎて、他国ですでに成功しつつあるスター候補を獲るようになってしまった 本田世代のワールドユースのオランダ7番
あれもアーセナルだよね お金がそんなに無かったときは選手買えないとか育成重視とか引き抜かれるとかで言い訳できたけど、屈指の金満になってからは
何故か派手な金使わない偏屈じじいだったな。
それでもそれなりに金使ってるっていう。
GKがしょぼい、CBがしょぼい、FWがいない、モウリーニョがつまらない、そんな言い訳ばっかりだった。
無敗優勝のときに他のクラブ行けば良かったのに。 どんなジャンルであれ長期政権は衰退するし腐敗が生まれやすい 稲本、伊藤翔、宮市、浅野
全てベンゲルがダメにした 育成なんかしてないだろ
借金で大金使えないから
安くて若い有望株買い漁って
使えるやつだけ使い倒してきただけ
完済して金使えるようになったけど
他のクラブの金遣いが尋常じゃなくなってとうとう埋もれた トップチームの監督だし、基本的に育成力ではなくて才能の発掘力や抜擢力が優れてたとかそんな感じではないか? お金使えない時期の
やりくりは結構それなりだったけど
同時に監督としてのカリスマ性に陰りがでてしまったな
同時に、監督としての旬が去り、
大物はコントロールできなくなり、従順な若手を重用
チーム力も徐々に、降下
たしかに無敗優勝のタイミングでチーム移れば
クロップみたいになったかもね もともと有望株を大量購入して数打ちゃ当たるだったろ
アンリもフォンテーヌで育っただけ 昔ならアーセナルが取ってたよーな人材を
他所がより良い条件で取っただけだよ 昔は長身の選手たちが大人の優雅なサッカーをしていたのに
いつのまにかチビばっかりがワーワーサッカーをしていた アンリはフランスワールドカップっで既に活躍してたしセリエが合わなかっただけだろ 戦術アンリができなくなったからだろ
それ以外理由あるか? ユースかボンポン輩出してたファーガソンに比べたらな そういえば宮市何やってんのかな?と思って検索したら、また靭帯やったとか・・・ 稲本の時はアーセナルのSHはメンバーベンチ含めてヤバかったから仕方が無い
むしろベンチだったら試合出れてなかった カルロスベラとか違うチーム行って活躍し始めたし一応見る目はあるんじゃね 名前が挙がっているの英国人のみじゃない
英国人なんてサッカー選手としては、素材が悪いのだから仕方がない 勝ち馬に乗るような話であれだが今なら
クロップやペップのほうが才能伸ばしてるね
結局チームを勝たせられる監督が若手の評価も上げてるだけ >パトリック・ヴィエラやニコラ・アネルカを目覚めさせたベンゲルに惹かれて
惹かれたのは
若手に不相応な高年俸でしょ
プジョールがバルサの10倍の年俸提示してきたって
暴露してたし >>31
シティが出てきた、トッテナムとリバポとマンUが持ち直した、とか色々ある。
さらに全く無風だったはずの上位争いにレスター入ってきて優勝とか。
アーセナルはり安定してたけど、浮き沈みがないのに慣れすぎて入れ替えも進まなかったな。
補強の仕方は中堅以下のクラブと変わらん。
で、ツェフなりオーバメヤンなりエジルなりアレクシスサンチェスなり与えられても大した結果出せず、さらにジルーがチェルシーで輝いちゃったのが決定打では。 >>7
給料安いし端から相手にされんだろ
ただどの国でもいいからベンゲルの代表監督はちょっとは観てみたい 昔はビッグクラブで若手の青田買いしてるところは珍しかった、それだけ 若いスター候補を育てるやり方を他のビッグクラブも真似しだしたことも大きい
オランダなんてリーグ全体がその影響を受けてる >>27
W杯ユーべてはウイングだったアンリのCFとしての才能を開花させたのは間違いなくベンゲルだよ >>35
ベラはU-17の得点王
あの頃は、U-17、19あたりで各国のエース級を
高年俸でがっちり抑えてた
でも、ほとんどが伸び悩んだから
アーセナルの育成ってたいしたことないってのが
バレはじめてたのに
日本人ファンは伊藤翔を見なかったふりして
ようやく宮市で認めた クライフの理念の下、若手スター候補を育ててた
スペインやオランダから、札束で選手引き抜いておいて
まるでアーセナルが若手育成始めたとか言ってる奴って
なんなの 何故かアーセナルに居ると選手が怪我しまくるんだよ。 頭がいいか悪いかだろ
選手に自由にやらせてるんだから 宮市はスぺ体質で速いだけの選手
どこ行っても変わらんよ ネットの進歩とかで有望な若手が他のチームに見つけられて本物が来なくなっただけだろ 挙げられたのほぼ全部下手くそやん
才能なかっただけだろ、他で伸びたとか考えられんわ
しかもウェルベックなんて記事に悪意ありすぎるわ w
挙がってないベジェリンなんてバルサユースであの足元だぞ
ウィルシャーだけは怪我しなきゃ分からないけど。
モノになったセスクには出ていかれたし。 アーセナルはニューヨークメッツ
日本人は行かないほうが身の為 エバートンも無駄に金持ったせいで買い物が雑になった 宮市は如何にサッカーをプレイせずにリハビリで選手生活を終えるかをデビュー時から追求したプロリハビラーだぞ。
宮市の腐った性根すら見分けられないベンゲルに若手育成は無理だわ。 伊藤なんで高校出てすぐフランス行っちゃったんだろ
あれで選手人生狂っちゃったわ ウェルベックはマンうから見切られただけだろ。
むしろ無駄に若手を使いすぎてクラブが駄目になった。 キャリアの中で良い監督と言っていい時期は
ベルカンプ、アンリ、ピレスとかが全盛期のほんの数年だけ。その後は間違いなくダメ監督だったのにクビ切るの遅すぎた 初期ベンゲルはむしろ下手な英国人排除して大批判された監督なのを忘れられてるな
才能ない英国系を何とか伸ばす無理ゲーに挑んで失敗しただけ
スタジアム建設緊縮財政でそうしなきゃいけなかった事情がある。
それでもセスクだけは当時としても高給で異例の長期契約結んで核にしようとした。
セスクと愉快な英国系で何とか切り抜ける予定だったんだよ。 >>6
パクチュヨンとかいう紛い物つかませといてwwww >>63
英国系中心のファーガソンのマンUに負けまくってるけどな。 言うほど若手使ってないわな
ポドルスキ取った頃からは ウォルコットを失敗と切り捨てられると厳しい
アンリ二世の触れ込みを基準に考えるからそうなるのでは? フランス人のFWのアーリアジャスールみたいなやつも鳴かず飛ばずだったな あの人はいま 元アーセナル 宮市亮さん(30歳)
2016年、リオジャネイロ五輪。 それを、テレビで見つめる男がいた。
18歳で将来を嘱望されアーセナルへ入団した、宮市さんは今…
「あの頃は若かったですね(笑)」
若き日を回想する宮市は、どこか寂しげだ
「未だに当時の夢を見ることがあるんですよ。CL決勝で、俺がチェンバレンと交代して活躍する夢を」
レンタル移籍を繰り返しアーセナルを退団後、グランパスへ加入するも
出場機会は叶わず横浜FCに活躍の場を求めた
その後、故郷の刈谷FCに移籍するも、故障がちになり
若手や新加入選手の台頭に押され目立った活躍はできず26歳の若さで引退を決意。
今は味噌カツ料理屋を営む傍ら、地元の少年サッカーのコーチを勤めている
暖簾の屋号の文字は元アーセナル、ベンゲル監督の手によるものだ
「いらっしゃい」。名古屋駅東口から歩いて3分
「味噌カツ屋 MIYAICHI」のえび茶色の暖簾をくぐって店内に入ると
白いタオルを頭に巻いた宮市さんと妻、タエさんの元気な声に迎えられた
「去年の4月にオープンしました。暖簾の『MIYAICHI』という文字はベンゲル監督に左手で
書いていただいたものだし、開店に合わせてスポーツ紙やテレビでも取り上げてもらった
おかげで、県外から足を運んでくださるお客さんが多かったのはうれしかったですね」
とはいえ、その分、プレッシャーも大きかったという
「味噌カツ好きは飛行機に乗って本場・名古屋まで食べ歩きに出かける時代でしょ
ボクが修業した名古屋の老舗『味噌カツのなかにし』の丼ものは白味噌がベースなのが特徴だから
醤油ベースが味噌カツ丼だと信じ込んでる関東人にはモノ足りないようなんです
それで怒られちゃったこともあるけどそれも修業のうち。我慢、我慢です」
かつての同世代で現パルマ所属の原口や、リバプール所属の宇佐美について尋ねると…
「あいつら俺より足遅かったんですけどね(笑) 」と、おどけ
「監督に気に入られるのも才能だと思いました」
「怪我さえ無ければって…歯がゆいですけど」
「今はもう現役に未練はありません。今度は教え子でバロンドールを狙いますよ(笑)」
(写真)味噌カツ丼を手に持つ宮市さん >>65
やってるサッカーが違うし。
ギグス、スコールズ、ベッカムなんて奇跡みたいなもんだろ
記事で挙がってる選手それ級なの?
それに最後ファーガソンはあとが出てこなくて結局ギグス、スコールズを絞り取っただろ ウィルシャーはずっと怪我してるしチェンバレンについては今年アーセナルでも良かったけどな まあラムジーはユナイテッドの方が絶対輝いただろうな
とにかくベンゲルのサッカーやるには足元下手くそが多くなりすぎたよ
昔はみんな上手かった
ギブスとか利き脚左とは思えないレベルだったわw レーマン以降キーパー育てようとして全部失敗したのがアレ >>72
別にギグス、スコールズ級ではなく、ファーガソンは沢山英国系使って強いチームに仕上げてたよ。
フレッチャーとか便利屋も上手く使ってたし。
そもそもファーガソン時代はウェルベックも良かったからね。 ジェンキンソンは当時としては高い移籍金だったが…
あんなに中途半端な場所に居る選手も珍しかったw
守備が決して良く無い(1コ前の)ウォルコットが激怒するレベルの守備力
つーか守れる場所にいねえ スタッフが入れ替わるうちにスカウティングの手法が外に流出して強みが失われたんでは チェンバレンもリバプールに移籍した途端良くなったしな。
クロップはサイドバックもロバートソンやゴメスと英国人の若手上手く育ててるし、チェンバレン、ミルナー、ヘンダーソンもスタメンだし英国系多いんだよな今のリバプール。 一番期待してたのはディアビだったわ
怪我多すぎてダメだったけどポグバみたいなスケールの大きさがあった 育成力あるなしなんて項目があるのかもわからんな
ピッチに雑に放り込むタイプより、チームが組織的なほうがやりやすいだろうけど…
それは若手どうこうに限った話じゃないわけで
そこにプラスして、予算がそれほどで結果的に若手が多いと
育成力があるっていわれるのかもしれんが…
監督うんぬんよりクラブの方針のほうがデカイ
ライプツィヒやらポルトやらはクラブとして育成力ある >>77
そんなファーガソンもバルサには屈してパスサッカー導入しようとしただろ
結局質の問題だよ
ベンゲルを必要以上に貶す風潮ありすぎ
もちろんファーガソンには劣るが。
理想の選手揃えてた初期はユナイテッドとちゃんと渡り合ってたし、何より試合が熱かった
ファーガソンのサイドクロス中央肉弾戦なんてベンゲルはやれないし。あの戦術なら足元の拙さも補える
まさにウェルベックがそうじゃないか そもそも無敗優勝やCL決勝いった時は強かったがアンリが抜けてからは上位に入るが優勝なんてあり得ないぐらいまで落ちぶれてジリジリその微妙なラインからも落ちていっただけだろ
名伯楽とか長期政権とか言われてるが良かった時期は就任から10年以内ばかりだし(それでも長いけど)割りと普通 >>84
ベンゲルはパスサッカーとか以前の問題だよ。
何も無いんだから。
チェンバレンなんてリバプールでの方がパス回しも上手くなって元々のスピードやパンチ力も生きるようになってるし。 >>86
初期は否定するわけ?
その何もない監督に3回もプレミア優勝されてるけど?
あとチェンバレンはアーセナルの最後は良くなってきていたよ
ファーガソンはベロン使いこなせなかったのはショックだったな 別に錆びついたわけではないと思う
ただ単に昔は独占市場だったものが
他のクラブもやるようになっていい人材が集まらなくなったからだと思う
マジな競争の波に揉まれたら他のビッグクラブと比べてアーセナルはやや不利 偉大さで言えばベンゲルはほんと微妙な監督だよなw
先にはファーガソンがいるし後にはモウリーニョに抜かれるしでw >>34
まあ今では考えられないプレミア無敗優勝だしな。アンリも強烈だったけど、ベルカンプが最高過ぎた。あんな魅せるトラップしてそのまま決める選手はベルカンプだけだ
まあまさかあれ以来一度もプレミア優勝出来ないとは思わなかったけど… >>90
別に昔のベンゲルを批判してるわけではない。
ベンゲルが単に現代サッカーについていけなくなって、攻撃サッカーに必要なプレスも出来ないし、守備戦術も仕込めない何にも無い監督になっただけ。
攻撃的なチーム作りたいならペップやクロップくらいプレス戦術を徹底的に仕込めないと駄目だし、駄目なチームだから選手も活躍しないし、育たないという当たり前の事が起こってるだけやろ。 >>17
酷いww
少なくとも稲本は成功者だし、他の三人はまだまだこれからだよ!! ファーガソンはあと選手と必ず揉めるけど放出が絶妙すぎて惚れるな
ベッカム、ファンニステルローイ
ルーニーも超高給求めた時にレアルに売っちまえば完璧だったな
本当は売りたかっただろうに
ベンゲルはナイスガイすぎたな
初期ベンゲルで財政が許すなら今いる英国系の半分は切ってそうだが。
奇跡的に緊縮乗り切ったのは後々もっと評価されるべきだろう 全盛期のベンゲルアーセナルの試合は糞つまらなかったからな
塩チームを作る天才だろ 宮市とかの扱い見る限りまじめに育成する気あったとは思えないな。
適当に飛ばして運よく成長したらOKみたいなスタンスじゃねーのか? 伊藤翔って天皇杯で見たわ
ファールでいつまでも審判にだだこねてカウンターのチャンス潰してたアホだろ? >>97
そう実はショートカウンター中心でつまらない試合多かった
中央からヴィエラが上がったり迫力あったけどね
誤解されてる部分
スパイス時代の印象が大きいんだろうな 守備の戦術持ってない、練習したことない
ってチェンボが暴露してたな ロナウドはアーセナルの施設見学して
名前入りのユニフォームもらって、もう加入目前だったのに
プレシーズンでスポルティングがユナイテッドと試合して
ロナウドが活躍したばっかりに
金積んだユナイテッドに掻っ攫われたw >>101
正直、練習しててアレと言うよりは救いがあったかなとw お前らにかかると優勝する監督以外は愚将になるから困るわ 大企業に入社させて即時に中小に出向させる詐欺師と変わらんよな >>107
それでも引退後はアーセナルブランドを名乗れるなら乗りたい輩も多いんよ〜 ベンゲルは足の速いウインガーが好きだから
怪我人は多くなるわな >>6
統一おめでとうw
これで日本に居座る法的根拠なくなったねw
9cm(6cm)の上等兵がな短いアレを大きくしながら待ってるよw >>91
ホームグロウンの関係もあったんかな
アンリヴィエラアネルカらフランス勢からラムジーらイギリス勢に若手ターゲットが変わった
特に外国人多いアーセナルではキツいルールだったね そもそも有望な若手が取れてないようなw
他のビッグクラブの青田買いが激しくなったからね 大したサッカーしてないのにモウリーニョディスったりうざい監督だったよな 最初に青田買いで成功したけど他のクラブが真似し始めて選手がうまく集まらなくなっただけって聞いたけど 怪我が多いのはアーセナルがボールを持つ時間が長くてプレミアでは特にそこを狙われるからってのは少なくともあったかもな
ヴェンゲルが徹底させてたらしい絶対浮かせないショートパスが基本なら尚更 昔から育成失敗した選手の方が多かったろ
ジェファーズ、アップソン、アリアディエール、デニウソン サノゴ、ナブリー、アクポムもいつの間にか脱出してたな ガナから移籍した連中も
成功したっぽいのも少ないけどな
その後微妙だったり泣かず飛ばずの奴が多い よく移籍した後に活躍して前所属の育成はどうこうって言う人がいるけど
そりゃ今までのチームで活躍できずに移籍して新天地に移ったら精神的に大きな変化が起きて成長しやすくなりもするよと思う 20年以上やって5位以下に落ちた事無い監督って凄くないですか
今季は6位か7位っぽいけども >126
セルティックをスコットランドで常に4位以内にし続けた監督がいたとして
すごいって思います?
つまりそういうこと ウェルベックなんて筋肉系のケガだらけ。
走っててハムストリングを抑えてる姿しか記憶にないわ。
才能に疑いの余地は無いけど、ケガが多いからマンUは放出した。 ウェルベックはDFWだからな
得点力を期待してはダメ >127 つい10年前まで会長ほか全役員が名士とは言え(会長はロンドンで三番目にデカイ弁護士事務所の代表)クラブに私財投入を全くしない貧乏クラブを世界的に見て金満にしたのはベンゲルの力だぞ 最初からそんなに特に優秀では無かった
怪我する前の小倉とピクシーに他にも日本代表レベルがゴロゴロの名古屋で天皇杯しか取ってない
無敗優勝?
このメンバーで無敗優勝なんて監督として平均水準に達していれば造作も無い
アンリ
ユングベリ ベルカンプ ピレス
ヴィエラ ジウベルト・シウバ
A・コール キャンベル トゥーレ ローレン
シーマン
中盤から前は強豪国の至宝ばかりだ 選手の中には夜遊び大好き人間もいるだろ
そいつにくっついて遊び回った結果では?
テクニックフィジカルスピードスタミナ揃った選手でも遊んでたら三十手前でガタ来るべ なぜ浅野を獲得したんだろうな
Jリーグでもシーズン2桁ゴールしたことないのに
案の定レンタル先でも全然ダメ >>21
ほんこれ
とりあえず有望そうなの取ってレンタル
ものになったら私が育てた
ならんかったら彼には才能がなかった
ボロい人身売買やで >131 どちらかに肩入れしてると見られたくないから使わなかっただけで アーセナル買収合戦した2人はそれぞれアブラモビッチの数倍は資産あるロシアンオイルマネーよ 監督がいいチームにしたから
選手がよく見えてるのに
結果、アホから誰が監督でも…と言われるのは本当不憫
逆に監督が悪いから選手がより悪く見えるのに
あんな選手しかいないならしょうがないと擁護されることもある
まーハリルのことだけど >>17稲本はプレミアでハットとかしてたじゃんw
カップ戦だけどw クラブ経営と既存の戦力で結果を出すのは超一流
これにあげられてる選手はまだ成功したほうで
ここがしてたのは他リーグの中小クラブのプロ契約前のそのクラブの一番手を
クラブが育てて将来10億位で売れたらなという選手を5000万とかで買いあさってただけ
成功しなくても元々が将来有望株だった選手だから2部とか元いたクラブとかどこかに買い手はついた >>133
無敗優勝が造作もないってお前のハードル随分低いんだな糞ニワカ >>133
一応つっこんでやるけどお前当時を絶対知らないだろ
ピレとフレディはまず逆だし当時はユナイテッドも各ポジに各国の代表揃えてたわ
無敗優勝の難しさも全く理解してないし無知晒しすぎやろ ベンゲルに期待をかけられた選手の末路
宮市亮
2011年11月 左足首捻挫
2012年04月 右肩負傷
2012年11月 右足首靭帯損傷
2013年03月 右足首靭帯損傷
2014年04月 左ハムストリング損傷
2015年07月 アキレス腱痛
2015年07月 左膝前十字靭帯断裂
2016年09月 右脚肉離れ
2016年10月 脳震盪
2017年06月 右膝前十字靭帯断裂
2018年04月 「月曜日(30日)にMRI検査が行われる。再び十字じん帯をケガしたのかが分かるのはそれからだ」 ヴェンゲルはスパイスの時にタイトル取れなかったのが痛かったな 要はゼロ年代初頭で終わってた監督って事だろ
ここまで引っ張ったフロントが無能 エミレーツになってから育成とか言ってられなかったろ
金が無いから若手使ってただけ
返済の目処が立ってからはそれなりのビッグネームを補強してる クインシーオウスアベイエやな
ユースで見た時は化け者出てきたと思ったよ ベンゲルが監督になってからアーセナルが失敗、明らかな期待はずれに終わったシーズン1度もないからな
今シーズンEL優勝できなかったら初めて失敗のシーズンになる 近年重用してたのがエジルとラムジーとてもの二人と云うのがな┐(´д`)┌ヤレヤレ
この守備をしない、軽視する、サボる二人を重視してたのが
近年アーセナルが一時期(無敗優勝等の時代)よりも低空飛行した原因かな
特にエジルはガナーズサポにも人気無い
エミレーツの最前列の常連客達がよく凄い顔してエジルを罵倒してるのを
ベンゲルは知ってるのかな?
あまりにひどい言われ様なので、Jスポーツの実況中継で解説のベンメイブリーも
野村アナ「彼らは、なんて言ってるんですか?」
ベン 「(苦笑)とても日本語に訳せません・・・。」
野村アナ「(←実は英語が分かる)そうですよね・・・、これは放送に乗せられません。(苦笑)」 退団すんだ お疲れ
バルサとはまた基軸の違うパスサッカー面白かったし興味深かった チェンバレンは真ん中やらせてみれば良かったのにって思う アンリとヴィエラが今のチームにいれば普通に優勝を争えると思うけどな >>159
数年前の一時期やってたけど守備できなくてサイドに追いやられた ベルガンプ
アンリ
ピレス
ヴィルトール
ヴィエラ
リュングベリ
カヌー
アデバヨール >>95
宮市は、また怪我だからな、ほぼ終わったんじゃね。 歴代最高額のオーバメヤンは失敗だったな
中盤に顔出さないで、裏を取ることだけ考えてる
ユナイテッド戦はいるかいないか分からんかった そんな奴もいたなと、シャマフの現在を検索してみたら壮絶だった >>169
懐かしいのうw
リバポのエンゴクみたいな位置にいた選手だったなw すぐ怪我したから誰も覚えてないだろうけどエドュアルド・ダ・シウバだったかはあの大怪我がなければな ジ·オックスって言ったらジョン·エントウィッスルだろ 全盛時って結局アンリとヴィエラに尽きるんじゃないの
なんだかんだでフィジカル基本 ベジェリンくらいしか特に速い選手はいないだろ
シティの方が速い選手が多い
エジルとかラムジー、ラガゼットとかはユナイテッド戦のBチームより劣るしな >>176
ウォルコット、チェンバレン、クインシー、宮市、などなど
シティは足が速い出来上がってる選手買ってるだけでアナルは青田買いで脚だけ選手かき集めてた 若手だらけになってエドゥアルドが大怪我するまでは成功してたんだがな
あそこから狂った 青田買いするのに強力な資金力を持つライバルが多数現れて
有望な若手をかき集められなくなったってだけだよなやっぱ 最近はドルトムント産を買った方が安上がりだからのう。時に失敗もあるが アンリはモナコの時点でトップで活躍していた。
ユーベで起用法が合わなくて腐ってたのをベンゲルが連れてきた。 >>137
そもそも浅野がベンゲル案件なのかどうかもわからん。
ベンゲルは浅野がいる事覚えてるのかな? 育成のアーセナルはとっくの昔に終わってた
ヴェンゲルはむしろ即戦力の目利きの方が得意だったくらい >>27
アンリはフランスワールドカップで活躍したとは言えない
パッと出のラッキーボーイ位
>>45
それは間違いない
まさかあそこまで成長するとは
ユーロ2000のフランスは異常な強さだった
>>31
戦術アンリとか馬鹿?
見る目無さすぎる 同じような記事をずっと前に見たような気がするんだけど… この10年でサッカーがかなり変わったからな
それまで弱かったスペインが強くなったから
まあ今また弱くなってるけど 稲本って結局ウマいのか下手なのか何なのか分からずピーク終わってたな ベン信の俺が解説すると
1 ジェンキンソン
単純に実力不足、サッカーの才能がない、コアなアーセナルファン
2 ギブス
アシュリーコール、クリシの後釜として育てられて来たが
プレースタイルが安定を目指すTHE公務員、伸びようがない
3 チェンバレン
爆発的なスピードと身体能力を持つ逸材
技術がゴミで頭が悪く雑なプレー、ミスが多い
身の程をわきまえずセントラルをやらせろと駄々をこねたが
マンUのバレンシアみたいになるのが一番お似合いだった
4 ウィルシャー
イングランド人とは思えないほどの天才肌、ボールタッチが秀逸
血の気が多く、すぐ喧嘩、ヤニを吸う、怪我が多すぎて才能はどんどん失われて逝った
ハイライトは19歳の時のバルサ戦だろう
5 ウェルベック
加入してから怪我の離脱が多すぎて、育てるもクソもない
身体能力は高いが、シュートのミートが絶望的に下手くそで、FWとして育つの?この人
6 ベジェリン
本当にスペイン人か?バルサのカンテラ出身か?と思うほど
ボールコントロールが下手で、頭も悪いスピードスター
7 ウォルコット
センターFWをやりたいと駄々をこねていたが、右ウィングとしては
十分活躍してたし、よくやった方だ
アンリ二世には誰もなれません
8 ラムジー
若い時から何年も我慢して使われ続けて、13-14シーズンに才能が爆発した
ベンゲルでなければあそこまで使われていない
どう考えてもベンちゃんのおかげ
よって、ベンは全く悪くない 続けてくれたら良かった
スパーズの上にはもうなれやしないよ 育成力って青田買いしまくって
ぽつぽつアタリが混じってるってだけだろ
その裏で何人の宮市がいんだか >>48
ロンドン植民地の鉄砲隊だから負傷はしゃーない
何で宮市が徴兵に通ったのか
ヴェンガーには真実を探しに日本に来て欲しい 基本的に英国人はベンゲルのサッカーに順応出来ないだけの話かもよ
はっきりベンゲルの下でまともに活躍した英国人なんてキャンベルとアシュリー以降いないしな
インビンシブル時代も、スパイス時代も大体は外国人中心だったもんね サッカーのスレは「干される」の意味わかっていないくせに
「干された干された」言いたがる奴多すぎ
10試合連続0ゴールのFWがある日ついにスタメンから外されて
それ以後ずっとベンチ要員のような場合には「干された」とは言わない
逆にリーグ得点王になるくらい毎試合ゴール量産していたFWがある日監督に文句を言ったとたん
まったく試合に出してもらえなくなるようなケースを「干された」と言うんだよ
つまり、実力や実績があるのに冷遇されることを「干される」と言うのが正しい使い方
芸能人の場合もただ単に人気が無くなって見かけなくなった場合には「干された」とは言わない
覚えておきなさい ウォルコットはエバートンに移籍したよ
ルーニーもいる ウィルシャーってネクストシャビとかいわれてたよなw >>17
超糞どニワカ乙
伊藤翔はアーセナルとは一切関係ねえだろうが 浅野はロンドンで練習したことあるの?ってレベルなんだが
宮市もアーセナルでは怪我してない気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています