お笑いタレントの千原ジュニア(44)が4月30日放送のフジテレビ「石橋貴明のたいむとんねる」(月曜後11・00)にゲスト出演。
かつて共演した際の「とんねるず」石橋貴明(56)の意外な“裏の顔”を明かした。

石橋とは初めて番組でトークを繰り広げるとあって「なかなかテレビでこんなことないんですけど、非常に緊張してます」と告白。

「笑っていいとも!」(フジテレビ系)での共演はあったが「初めてです。番組でサシでしゃべらせていただくのは。
こんなにがっつりおしゃべりさせてもらってなくて…」と話した。

そんな中、ジュニアは「いいとも」で共演した際のエピソードを紹介。
石橋に対して「メチャクチャやりはるイメージがあって、ぶっ潰して凄く楽しませてくれはる人」と思っていたというが、
放送終了後、ピンマイクを外すなど最初にはけたにもかかわらず、共演者全員が片付くまで待っていたことに驚いたという。

「“お疲れさま、お疲れさま”ってやられた時に、グ―っと(心を)つかまれた」とし
「やり口汚いわ〜って思って」と振り返った。

ジュニアの暴露に、石橋は「あんまり言わないで。手口が分かっちゃうから」と照れたが、
ジュニアは「これがあってのムチャクチャなんや〜。そうなんや〜」と、その“ギャップ”に舌を巻いていた。

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