2001年に身体的&精神的ストレスで入院したマライア・キャリーは当時、初めて「双極性障害」と診断されるも、すぐに受け入れることができなかったと『ピープル』誌のインタビューで明かした。ずっと治療を受けずにいたのだが、ここ数年の間に「今までの人生で最もつらい時期」を経験したため、ついに専門家に助けを求めたそう。

「現実から目をそらし、孤独の中で生きていた。また誰かに暴露されるんじゃないかという不安にさいなまれていたわ」「でもそんな重荷に耐え続けることができず、専門家に助けを求め、治療を受けることを決意したの。そして周りをポジティブな人で固め、自分の好きな作詞&作曲活動を再開することができるようになった」と語っている。

マライアは2008年にニック・キャノンと結婚し、2011年に双子のモロカン&モンローを出産するも、2014年に離婚。その後、オーストラリアの大富豪ジェームズ・パッカーと婚約し、新たな幸せをつかんだと思われていたが、2016年に破局。さらには「E!」局で放送されていた彼女のリアリティ番組「マライアズ・ワールド」もシーズン1で打ち切りが発表され、トラブルや不運が立て続きに起きていた。マライアは、周囲の期待に応えたいというプレッシャーから休みなく働き、寝られない日々が続いたという。

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