<エンゼルス2−8レッドソックス>◇20日(日本時間19日)◇エンゼルスタジアム
BOS 1 0 0  2 0 2  0 1 2  8
LAA 0 1 0  0 1 0  0 0 0  2

【MLB】大谷、初6番も無安打3三振&野手スタメン連続H途切れる エンゼルス3連敗
4/20(金) 14:43配信 Full-Count
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180420-00122436-fullcount-base

大谷4打数無安打、Rソックスに3連敗

 エンゼルスの大谷翔平投手は19日(日本時間20日)の本拠地レッドソックス戦に初めて「6番・DH」でスタメン出場したが、4打数無安打に終わった。エンゼルスは2-8で敗れ、3連敗となった。



 開幕から「8番・DH」で出場を続け、13日(同14日)の敵地ロイヤルズ戦で初めて「7番・DH」に昇格した大谷は、この日初めて6番で先発。試合はレッドソックスのベッツの今シリーズ2本目の先頭打者弾で幕を開けた。

 大谷は1点を追う2回、1死一塁の場面で打席へ。カウント1-1から左腕ロドリゲスの直球を捉えた。強いゴロがセンター前に抜けるかと思われたが、二塁ベース後方には遊撃手のホルトが……。全体的に右寄りに守っていたレッドソックスの“大谷シフト”にかかり、第1打席は遊ゴロに倒れた。

 それでも、シフトで三塁ががら空きとなっていたため、この当たりで一塁走者のシモンズが一気に三塁へ。ここでコザートがレフト前へのタイムリーを放ち、エンゼルスが同点に追いついた。

 しかし、レッドソックスは4回にマルティネス、ディバースのタイムリーで2点を勝ち越し。大谷はその裏、再び1死一塁で打席に立ったものの、追い込まれてから内角へのチェンジアップに空振り三振に倒れた。

 レッドソックスは5回、ヤングのソロ本塁打で1点差に迫るも、レッドソックスは6回にも2点を追加。なおも1死一、三塁のピンチだったが、遊撃シモンズと二塁キンズラーのスーパープレーが飛び出し、併殺でピンチを切り抜ける。

 大谷は6回、またも1死一塁で打席に立ったが、左腕ロドリゲスのチェンジアップに対応できずに2打席連続空振り三振。さらに6点を追う9回にも打席に立ったが救援右腕ケリーの前に3打席連続となる空振り三振に終わった。エンゼルスはそのまま敗れた。

 大谷はこの日4打数無安打3三振。これで野手スタメン試合での連続安打が7で止まり、打率.324となった。エンゼルスは本拠地で痛い3連敗となった。

エンゼルス vs. Rソックス [ 2018年4月20日 ]/スポーツナビ
https://baseball.yahoo.co.jp/live/mlb/game/table/?id=2018042009

★1がたった時間:2018/04/18(水) 12:24:49.59
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