0001動物園φ ★
2018/04/17(火) 10:56:09.63ID:CAP_USER94/17(火) 7:01配信
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大差がつく試合も多かった2018年のセンバツ。その時の考え方が日米で違う、というのは知識として持っていて損はない。 photograph by Kyodo News
その反応からは、日本高野連にとっても寝耳に水の話ではないことが読み取れた。
「8回の盗塁、あったねぇ」
大量得点差における試合の進め方について、筆者が聞いた時だ。
実は国際大会において、日本代表の戦い方はあまり好意的に捉えられていない。その問題について尋ねたところ、冒頭のような返答をもらったのだ。
このほど閉幕した第90回選抜高校野球大会は、大阪桐蔭が連覇を果たした。
今大会は点の取りあいになった試合が多く、年明けからの仕上がりに差が出るセンバツらしく、大差がつく試合もいくつかあった。大阪桐蔭は花巻東に19-0で勝利している。昨年の大会でも、報徳学園が21得点を挙げた試合があった。
そんな大差の時に問題になるのが、試合の進め方だ。
甲子園ではどれだけ点差があっても手を抜かないことが相手への礼儀だとされるが、そこまで相手を痛めつける必要があるのか、という視点もありうるものだ。
こんなことをテーマにした理由は、国際大会での日本チームの評価がよくないからである。いわゆる“アンリトゥンルール(不文律)”が浸透していないのだ。
「日本は世界的に見て実力では1位の国だと知られていますが、野球のマナーという点ではいい評価を得られていません。マナーとは試合の進め方です。相手へのリスペクトが足りていない」
そんな話を教えてくれたのは、元アマチュア野球の規則委員長・麻生紘二さんだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180417-00830514-number-base&p=1