レンジャーズ1―11エンゼルス(10日・テキサス)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が10日のレンジャーズ戦ではスタメンを外れた。指名打者はプホルスが4番で務めた。

 大谷は11―1と大量リードの9回に代打で登場。2死走者なしの場面で登場した大谷は右腕・コロンと対戦。

 大谷は1ボールからの2球目を打って二ゴロに倒れた。守備につかずに退いたため、4試合連続本塁打はならなかった。

 大谷は本拠地デビューとなった3日のインディアンス戦で右越え1号3ランを含む猛打賞の活躍。翌4日の同カードでは中越え2号2ランを放ち、チームの連勝に大きく貢献した。6日の本拠地・アスレチックス戦では「8番・指名打者」で先発出場、2回の第1打席で中越え3号ソロを放ち、日本人選手では04年と07年に記録したヤンキース・松井秀喜以来2人目となる3戦連発となっていた。

4/11(水) 12:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00010002-spht-spo