0001ばーど ★
2018/04/05(木) 11:52:32.27ID:CAP_USER9・大相撲の春巡業の土俵上で市長が倒れ、救助しようとした女性が咎められた
・5日放送の「ビビット」で取り上げると、出演者らは運営側の対応を非難
・テリー伊藤は「女人禁制の制度自体、廃止していいんじゃない」と述べた
5日放送のTBS系「ビビット」(月〜金曜・前8時)の冒頭で4日午後2時すぎ、京都府舞鶴市の舞鶴文化公園体育館で行われた大相撲の春巡業の土俵上で、あいさつをしていた多々見良三舞鶴市長(67)が突然倒れた際、救助のために土俵に上がった女性をとがめるアナウンスがされていたニュースを報じた。
MCの国分太一(43)は「人命よりも伝統が優先されるというのは、ボクらはどう見たらいいんですかね」と疑問。堀尾正明アナウンサー(62)は「人命よりも大切なルールって何なのっていうとこですよね」と示した。
また、ゲストの夏木マリ(65)は「人の命がかかっているから言語道断っていうか。臨機応変という言葉もあるじゃないですか」と憤慨し、コメンテーターのテリー伊藤氏(68)は「もし、横綱が倒れてもそれでも言うんですかね。本当に失礼な話」と指摘し、「女人禁制の制度自体、廃止していいんじゃないですか。時代の中でルールって変わっていくものですから。不自然ですよね」と持論を展開していた。
2018年4月5日 8時26分
スポーツ報知
http://news.livedoor.com/article/detail/14534439/