【お笑い】“脚本家”バカリズム、『架空OL日記』で記向田邦子賞受賞 「今後もいろいろな作品に挑戦したい」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
http://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/7/1/71b4a_760_2108855_20180403_150312_size640wh_2580.jpg
タレントのバカリズムが、優れた脚本作家を顕彰する『第36回向田邦子賞』（主催：向田邦子賞委員会、東京ニュース通信社）を受賞することがわかった。3日に都内で行われた選考会で決定した。受賞作は、読売テレビ制作・日本テレビ系で昨年4月15日〜6月17日に放送された『架空OL日記』。
受賞作にはOL姿で出演も
https://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20170309/2087176_201703090590958001489025819c.jpg
授賞理由は「『架空OL日記』はOLたちの私的な会話をスケッチしたせりふ劇である。更衣室の壊れたハロゲンヒーターについて、連句風にえんえんと続くOLたちの会話は実に無意味でリアルでおかしさにあふれている。しかし、リアリティに満ちた彼女たちの会話はすべて虚構であるという作者のうそぶきが題名の『架空』という文字から見えてくる。 この見事に作られたせりふ群が示す才気に対し向田邦子賞を贈る」というもの。バカリズムには同賞の特製万年筆および副賞300万円が贈られる。贈賞式は5月29日。
バカリズムは「素晴らしい賞に選んでいただき、大変光栄です。この作品は出演者でもあったので、撮影をしながら控え室で次回の脚本を直すというなかなか忙しい現場でしたが、楽しんで書くことができました。今後もいろいろな作品に挑戦したいと思います」とコメントを寄せている。
バカリズムは、1995年お笑いコンビ・バカリズムを結成、2005年12月よりピン芸人として活動。近年はテレビドラマの脚本を手掛けることも増え、『素敵な選TAXI』（関西テレビ）、『かもしれない女優たち』（フジテレビ）、『桜坂近辺物語』（フジテレビ）、『黒い十人の女』（読売テレビ）、『住住』（日本テレビ）などがある。
『向田邦子賞』は、故・向田邦子さんがテレビドラマの脚本家として、数々の作品を世に送り出し活躍してきた功績をたたえ、現在のテレビ界を支える優秀な脚本作家に送られる賞として、1982年に制定。前年度に放送されたテレビドラマを対象に、選考委員がノミネート作品を選定。本選を含めて4回の討議を経て受賞作品を決定している。選考委員は池端俊策氏、冨川元文氏、大石静氏、岡田惠和氏、井上由美子氏（向田邦子賞受賞順）。
2018年4月3日 15時5分
オリコン
http://news.livedoor.com/article/detail/14525673/ IPPONグランプリ見ても天才だもんなバカリズム枡野さん こういうことで芸人が選ばれるというのは、
選考委員が脚本家を選びたくないんだよね マックとかファミレスで盗み聞きしながら脚本力を培ってそう 好きな作家三人が同時に良作書いてノミネートされたときに
受賞者ナシにした向田賞は信用ならん(選考者は今と違ってるかもだが) 向田邦子が生きてたら、あんな脚本に賞はやらんだろう。
素人目から見ても、OLを安易に描きすぎ。 脚本家としてのバカリズムは面白いと思う
ネタはクソつまんないけど 芥川賞もだけど有名人に受賞させて
業界揚げて話題創ってるのが透けて見えちゃってる 面白いほうだと思うが、顔がお前ら系統でいけ好かない 面白かった。なのにど深夜に放送してたから毎回録画してた。終わり方もシュールで本当バカリズム天才。配役も良かった 賞って選考委員がごはん食べれるようにするためにやってるようなもんですよ。 え、これおもしろかったよ
評価に値すると思うけどね これと、黒い10人の女しか見たことないけどこの人脚本家として天才と思う
普段の芸人の時よりも好きだわ 向田邦子もあの世で泣いてるわ、こんなコントに賞与えるなんて 数年前に芸人が監督になってオモブイだかいう映像を作らせてた番組があったんだけど、
バカリズムの作品がダントツでつまらなかった印象だな
あれを見てると脚本の才能があるとはとても思えないんだが ラジオでやっていた架空アイドル日記はコレのパロディ？ ドラマ面白かった
臼田あさ美の毒舌最高
3話目ぐらいからバカリズムが女に見えてくる謎なドラマ
続編期待してます！ それぞれのキャラがいかにもいそうな感じで嵌ってた
あの女同士のグダグダ喋りとか雰囲気出てたw バカリズムの作品は脚本協力というクレジットで若手脚本家が何人もいるよ。
察するに、ゴーストライターが話考えて、最後にバカリズムがバカリズムらしいセリフ回しに直してるだけだろう。
話題性がほしくてバカリズム脚本をうたっているドラマに、向田邦子賞を与えるなんてな。 とうとう芥川賞みたいに話題作り欲しさになっちゃったね >>7
作品見てから言ってんのか？
貧乏で動画サイト見られる環境にないのかしらんが見てから言えよ
出演者全員合ってて面白かったわ >>39
実態はしらんけど
それはそれでその全体への賞と思えばいんじゃないの やっぱり猫が好き、たしかにそれに近いかな
ひたすらOL達が喋るドラマ
田原俊彦の娘がちょっとだけ出てたがかわいかった 深夜過ぎるのと放送時間が無茶苦茶になったりと不遇な感じだったけど、これ面白かったな
終わって寂しい気持ちになったし
黒い十人の女も基本設定くらいで別物で面白かった
脚本家バカリズムのファンだわ これと黒い10人の女は面白かった
センタクシーはイマイチだった これな、バカリズムが女装してても違和感がないんだよなｗ 架空好きな物を好きと言える気持ちを抱きしめたい日記 >>13
ドラマの前提を誤解してるんじゃ…
全てある男の妄想でしかないというクレイジーな設定で展開する内容だよ これは、すごく面白かった。
出演者の選び方も秀逸で、終わり方も良かった。 OLの会話なら戸田恵梨香がやってた
タイムパトロールのOLのほうが好き >>7
それ。
最近は小劇場系の劇作家とか、微妙な人選が多い。
選考委員がまだ現役の脚本家たちだから、将来のライバルになるような本当の脚本家に権威を与えるのを避けてるとしか思えない。 作品も見ずにバカリズムってだけで決めつけてさも正しいこと言ってるように否定するやつって日々楽しく生きてんのかな
自分で世の中の面白いもの片っ端から拒否してそうで気の毒だわ さえちゃん人気で嬉しい
さえちゃん役の子、Eテレの子供番組出てるけどその時は中学生くらいにしか見えないし別の人みたい
声がすごいかわいい
これキャスティング素晴らしかったよね
黒い十人の女もキャスティング素晴らしかった。水野美紀一皮剥けたと思うし、若村麻由美の凄みやばかったし、成海璃子もよかった …スレがこれといって伸びんのでさえちゃん人気はどうかねｗ
基本日テレ深夜枠の連中とバカリズムはつながってるよね、今もアニキャラの脚本手出してはいろいろ
やってるし。いろいろやれてる分面白いとかぬきにして彼の勝ちだわ マンコ叩きネタやってからすっかりマンコに嫌われたな
今バカリズム叩いてるのもほとんどマンコ この人いつも一寸前のスイーツ(笑)ぽい女をバカにしたネタばっかりだなぁと思う
ひねりもないし何回も同じことしつこいし面白くないんだけど顔は恩田陸に似てるね >>76
全然そんなこと無いだろ
そこまで何もかも的外れだからバカリズムの面白さも分からないんだろうｗ 女芸人がよくやるネタだけど男芸人が架空を強調してやると受賞できるっていうのがな バカリは脚本家としては筋立てと会話劇を組み立てるのは得意だけど人を描くのが苦手って感じ
キャラが立ってないクドカンって感じ これ面白かったなぁ、日本のドラマでＳＦ要素を入れるとしたら
こういう形がベストだと思わせた作品。 芸スポなんかじゃ人気無さそうなタイプのドラマだと思ったけど
意外と好きなやついるのか
これの臼田あさ美めちゃくちゃ可愛かったよな アイドリングの誰かを嫁にして救済してやれ
河村酒井以外で 脚本に専念して表に出てこなくていいぞつまんないから DOUTOR コーヒー は 創価学会 だ
集 団 ス ト ー カ ー を するカルト宗教
否定しないDOUTOR本社
FCは死活問題
お問い合わせ
https://www.doutor.co.jp/inquiry/dcs/
悔い改めよ 創価学会
https://www.telnavi.jp/phone/0354599036 >>82
見た人の感想とは思えないな
これは女芸人がやりがちな食傷気味の嫌な女あるあるみたいな話じゃない
もっと些細なおかしさで上司の悪口とかいいながらもほのぼのしててバカリズムがやる嫌な女コントとも違う
これに出てくるOLはバカリズムから見て嫌な女ではなく普通の人や好感持てる人ってとこだろう
普通の人だから可愛いとこもあるし変なとこもあるという群像劇でキャラ立ち優先の風変わりなキャラとかは出てこない >>81
今で言うと丸文字で書くんだろうな
1000年後には丸文字が標準字体だったりして >>39
架空OL日記には脚本協力のクレジットは無いよ
過去の作品だと初連ドラの選taxiは各話一人ずつ(半分くらいはオークラ)いたし、黒い十人の女もオークラが参加してるが何人もという状態ではない
おそらくあんたが見たのは「かもしれない女優たち」のことで、これは制作された2本とも4,5人くらい脚本協力がついてた
女優の経歴とかを調べないといけない特殊なドラマだからそういう体制になってるだけだと思うが >>95
刑事ドラマだって、医療ドラマだって、弁護士ドラマだって、その仕事内容をみんな自分で調べて脚本してるよ？
史実をもとにしたドラマだって、みんなリサーチや取材して脚本してる。
その辺の下調べに別のスタッフがいたら、普通はリサーチ、○○監修、○○考証とかクレジットされるよ、普通は。 >>96
そんなこと言われても知らんがなとしか
他にいろんな表現があるにせよ脚本協力というクレジットは特に珍しいものではないし、ゴーストライターを意味する隠語でもあるまい
そもそも架空OL日記にはその類のクレジットはいないんだから受賞の是非には無関係だしな
選taxiで同じオークラが参加した回でも「脚本協力」になってたり「脚本」に並んで表記されたり違いがあったのを見ると、バカリズムはその辺りはフェアにやってるんじゃないかと思うよ 【選考委員・池端俊策氏／第3回向田邦子賞受賞】
例年の脚本とちょっと違うのは、非常に台詞で読ませて
いるということ。延々とおしゃべりを繰り広げるOLたちの
更衣室での会話で、1話に関していうと、32ページのうち
20ページくらいは更衣室での会話。しかも、部屋のハロゲ
ンヒーターが壊れたことについて、16ページにわたって皆
で語るという不思議なドラマです。だけれど、全然退屈し
ない。このような会話を若い女性たちはするというリアリ
ティーがあり、面白くて笑ってしまう。そんな面白い井戸
端会議をスケッチしている作品です。ストーリーなどはな
くて、彼女たちのおしゃべりがあるだけですが、これを
我々は面白いと思いました。ドラマの台本には、テーマや
筋があるのが常識ですが、そうでない脚本もあるというこ
と、台詞で持たせることがいかに大事か、再認識させられ
ました。今年はこの作品が一番印象的であったと言えま
す。 【選考委員・冨川元文氏／第10回向田邦子賞受賞】
非常にひねくれた見方をすると、コントの構成を
いくつか並べて、面白いコントを続けたという解釈
もできなくはありませんが、（脚本には）ちゃんと
強かな計算があります。出てくる人物が訳の分から
ないことを言っていますけれど、それが現代人の
風刺になっていますし、現代人の問題点をちゃんと
指摘した作品だった気がします。ドラマ作家として
は、対立や葛藤など、いろんなことがあって、それ
にストーリーを乗せることを考えますが、そういう
ドラマ作家に対して皮肉を言われているような感じ
で、刺激的な本でした。（脚本の中に）「ハロゲン
ヒーターの寿命は2年で壊れる、ダイオウイカの寿命
も2年」というような会話がありますが、そういった
部分も作家だなと感じました。バカリズムさんは、3、
4年くらい前に「素敵な選TAXI」というドラマを書か
れていましたが、そのときはまだ（ドラマの脚本を
書き始めて）初期のほうだったと思います。脚本を
覚えたばかりのような感じでしたが、それから3年
ちょっとでこれだけ変わるのはすごいなと、才覚だな
と感じました。次の作品を楽しみにしていますし、
会見ではお会いできなくて残念でしたけれど、贈賞式
で会えるのを楽しみにしています。 【選考委員・大石静氏／第15回向田邦子賞受賞】
この作品が、コントの台本なのか、ドラマの台本な
のかというのは、ちょっと戸惑うところがありました
けれども、それを超えた台詞の巧さ、話の運びの軽快
な楽しさに圧倒されました。一番、才気を感じました。
受賞コメントで「今後もいろいろな作品に挑戦したい
と思います」とバカリズムさんは言っていますけど、
ちょっと違うものも見てみたいなという気がします。
今後に期待したいなと思います。 【選考委員・岡田惠和氏／第20回向田邦子賞受賞】
台本を読んで、才能に嫉妬しました。才気あふれる
作家だと思います。バカリズムさんは、いわゆる
タレントとして名前が立っているので、特殊な感じが
するかもしれませんが、一人の作家として素晴らしい
書き手ですし、脚本家としてこれからテレビドラマを
たくさん書いてほしいなと思います。単にアイデアや
才能だけで書いているのではなく、実はすごく計算
されていて、練られた脚本を書ける人だと思います。
素晴らしい才能を感じますので、今年の向田邦子賞に
十分値する方だと考えました。おめでとうございます。 【選考委員・井上由美子氏／第25回向田邦子賞受賞】
我々は、出来上がってオンエアされた作品を見て
選ぶのではなく、脚本を読んで選んでいます。この「
架空OL日記」は面白いと聞いたことがあったのですが、
台本を読むまでこんなに面白いとは思わず、すごく
驚きました。芸人さんがノリで、副業で書いているの
とは違います。無意味そうな、何でもない会話でオチ
もないですし、盛り上がるわけでもない。でもそこ
には、放送に対して世の中が過剰にスキャンダル性・
ドラマ性を求めていることへの、説教くさくない批判
が込められていると感じました。これから長い時間の
ドラマなど、いろいろな作品に挑戦していただいて、
それを拝見したいなと思っております。おめでとう
ございます。 バカリズムが演じてたOLのダラダラな休日の過ごし方、あれは凄い
バカリズムって心は乙女なのかと思うぐらい 去年だかの向田賞の作家の深夜ドラマはつまんなかったなあ
アイドルたちが教室にとじこめられてどうのこうのってやつ これはおもしろかった
久々に最初から最後まで見たわ
最初はバカリズムがOLなことに違和感ありまくりだったけど、最後は違和感もなく、終わることが寂しかった 普通にメガホワめっちゃ良いんだけど♪すごい歯が白くなってるｗやっぱり自分で試さなきゃ本当の効果ってわからないよね〜 バカリズムに才能があるのは、そうだが如何に現在こういう世界に才能が集まらないかの証明だな
主婦がシナリオライター養成のカルチャースクール通ってテンプレしか書けないような脚本家ばっかなんだろ >>109
そもそも養成学校で講師してる脚本家や大御所とされてる脚本家のお手本となるべき脚本がそういうクラスにしちゃ低レベル
派手なことするために素人にも分かる穴が多かったり、やたらナルで感傷的な脚本だったりってのが多い
そういうクラスだったらもっとまともな脚本書けなきゃいけないと思うが
だから日本のドラマは筋立てが杜撰でいいやっていうネタドラマみたいなのしか楽しめない
その点でバカリズムの脚本は本人の性格なのかフリオチの世界の人だからかきっちりしてるしスムーズで過度な情緒もない 男の時のバカリズムは不細工とか思わないんだけど、
これで女装してるバカリズムは陰気なブスって感じ
このドラマの女集団のノリは、女から見てあるあるすぎて親近感わいた さえちゃん役の女優が売れると思ったが、全然売れてないね >>111
バカリズムが背低いのも効を奏したけど、やりすぎて女装にならないように、でも明らかに男がいる違和感は無いようにと気を使ったらしいね
その甲斐あってか、ぱっと見は全然女じゃないんだけど、ドラマの中じゃそういう地味な女性に見えてくるｗ
OL升野がOL達の中心じゃないのがいいね
狂言回しに徹してるというか作中のOL達の中では地味で個性が無いほうで活躍もミスもそこそこな感じっていう なんか最近読モの子とかが使ってる『メガホワ』って歯磨きジェルって皆さん知ってますか〜？
徐々に歯が白くなるみたいで…
周りの子でも使ってる子多くて流行りにのっちゃおうか迷い中〜〜〜 バカリズムみたいな独自の才能で頑張ってる芸人は希少だな
たけし軍団も頑張れ >>93
女芸人の嫌な女を強調するあれとはまったく違うよな なんか最近読モの子とかが使ってる『メガホワ』って歯磨きジェルって皆さん知ってますか〜？
徐々に歯が白くなるみたいで…
周りの子でも使ってる子多くて流行りにのっちゃおうか迷い中〜〜〜 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
