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2018/03/29(木) 06:06:11.85ID:CAP_USER9メジャーでも二刀流の実現を目指す大谷はキャンプ地で実戦5試合に登板し、計13回を投げて24個の三振を奪う一方で19失点、12四死球。打者としては指名打者で11試合に出場し、打率・125(32打数4安打)と精彩を欠いた。
数字的には投打ともに新しい環境に苦戦しているように見えるが、決め球のフォークの数を意図的に制限したり、打撃フォームの改造に着手したり、試合ごとに課題をもってプレーしてきた。
この日夜にロサンゼルスで行われたドジャースとのオープン戦終了後にミーティングを行い。本人にメジャー登板日を伝えたというソーシア監督は「我々は皆さんとは異なるレンズで彼のパフォーマンスを見てきた」とアリゾナのキャンプ地でも口にした言葉で大谷のメジャー昇格の理由を説明。「皆さんは打率や防御率を見て判断するかもしれないが、私は過程を重視してきた。彼がどういうふうにしてマウンド上で進歩してきたいのか、その過程の中で才能の一端を見せてくれた。打者としては投手とのタイミングを見つけ始めている。彼の非凡な才能をもってすれば、このままメジャーで打席を重ねていけば自分のタイミングで打てるようになると思う。メジャーでプレーする準備は整っている」と力説した。
29日(同30日)のアスレチックスとのシーズン開幕戦にはリチャーズが先発。2戦目以降はスカッグス、シューメーカー、大谷と続く。ホーム開幕戦となる4月2日(同3日)のインディアンス戦にはラミレスが先発すると予想される。
経済効果を考えるなら大谷を本拠地開幕シリーズの2日と7日、2度の登板が可能だったが、指揮官は「今季に限っていえば、我々のローテーションはとても柔軟性があり、流動的だ。現時点ではこれが理にかなっている。今後は必要に応じて入れ替えを考えていきたい」と話した。
3/28(水) 16:32配信 ディリースポーツ
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