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【サッカー】いざ、仮想ポーランドとの一戦へ! 日本代表は役者が揃う強豪ウクライナを相手にどう振る舞うべきか
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00013倍理論 ★
垢版 |
2018/03/27(火) 11:33:07.29ID:CAP_USER9
ここ数年に渡って模索してきたスタイルは――。

 親善試合で日本がマリとなんとか引き分けた現地3月23日、アンドリー・シェフチェンコ監督が率いるウクライナはサウジアラビアと1?1で引き分けた。
 
 エースのアンドリー・ヤルモレンコを欠く状況だったとはいえ、戦力的な期待値からすれば不甲斐ない結果と言える。しかし、ウクライナの基本的な志向を確認するには十分に参考になる試合だった。
 
 かつてのウクライナはタイトに守備を固め、鋭いカウンターで仕留める戦いを用いていた。だが、ここ数年は中盤でしっかりと組み立てながら、サイドを起点に連動性のある仕掛けでゴールに迫るスタイルを模索しているように見える。事実、シェフチェンコ監督は「多くのパスを繋いでチャンスを作りたい」と前日会見で明かしている。
 
 さらにマンチェスター・シティでプレーする若手MFのオレクサンドル・ジンチェンコやブラジル生まれのマルロスというテクニカルな選手が中盤を仕切り、その傾向は強まっている。

 4?1?4?1を基本布陣とするウクライナ。サウジアラビア戦で挙げた唯一の得点は、エフゲン・コノプリャンカが供給した左からのクロスに189cmの長身FWアルテム・クラベツがヘッドで合わせるというシンプルな得点パターンだった。
 
 この時、興味深かったのはゴールを決めたクラベツの他に、右サイドハーフのヴィクトル・ツィガンコフ、インサイドハーフのジンチェンコとマルロスという3人がペナルティーエリアまで飛び込んでいた点だ。
 
 一人ひとりが攻撃能力に優れる2列目の背後を、攻守のバランス感覚に長けたシャフタールの主力MFタラス・ステパネンコがアンカー役として引き締め、さらに高精度の左足キックを兼ね備えているルスラン・マリノフスキーも控えるウクライナは、適材適所にしっかりした役者を揃える手強い相手だと断言できる。
 
 かつて、同国の絶対的なエースとして君臨したシェフチェンコ監督が課題として挙げているのは、国際舞台で通用するセンターFWがいないことだ。
 
 現在はトルコ・リーグのカイセリスポルに所属するクラベツがファーストチョイスだが、日本戦ではシェフチェンコ監督の“秘蔵っ子”でもあるディナモ・キエフの22歳、アルテム・ベシェディンにチャンスが与えられる可能性もある。彼らに共通するのは高さで、日本は空中戦に強い植田直通を起用しても面白いかもしれない

ハリルジャパンが突くべき狙い目はどこか?

 基本的に守るうえでは、2列目の4人による仕掛けに応対することがベースとなるが、日本がもうひとつ警戒すべきは、左SBエドゥアルド・ソボルの攻撃参加だ。
 
 サウジアラビア戦は右利きのマルチロールであるミコラ・マトビエンコが先発したが、チェコのスパルタ・プラハに所属するソボルは22歳の攻撃的なレフティーで、昨年11月のスロバキア戦でコノプリャンカの決勝ゴールをアシストするなど、タイミングの良い攻め上がりとクロスを武器にしている。181cmの長身で推進力があり、日本の右サイドハーフを担う選手には、相応の対応力が求められる。
00023倍理論 ★
垢版 |
2018/03/27(火) 11:33:19.99ID:CAP_USER9
  ウクライナの守備は、近年の欧州でスタンダードとなっている4?1?4?1のブロックをミドルゾーンで組み、状況に応じて前後させる形だ。
 
 その守備陣を統率するのはチャンピオンズ・リーグの常連クラブであるシャフタールに所属する左利きCBのヤロスラフ・ラキツキだ。特段大柄というわけではないが、機動力に優れ、相手FWのワイドな動きを封じながら、2列目からの飛び出しもケアする柔軟性を持ち合わせている。
 
 その相棒を務めるのは、198cmの超大型CBのエフゲン・ハチェリディか、ラキツキと同じシャフタールに所属する194cmのイバン・オルデッツだろう。
 
 どちらも典型的な前に強いタイプのため、日本は右CBと右SBオレクサンドル・カラバエフの間にしばしば生じるスペースが狙い目になるはずだ。カラバエフはライン際の守備に自信を覗かせる一方で、インサイドのケアをあまり得意としていない。
 
 ただ、DFラインをうまく破れたとしても、もう1人立ちはだかる難敵がいる。33歳のベテラン守護神アンドリー・ピアトフだ。
 
 サウジアラビア戦では、ウクライナ・リーグで3位と躍進するゾズリャで正GKとして君臨している19歳のGKアンドリー・ルニンが起用されたが、日本戦ではその期待のホープがメンバー外となったため、長年同国の守護神を務めてきたピアトフの起用が濃厚となっている。
 
 先のサウジアラビアに勝ち切れなかったことで、「結果を求めたい」と語るシェフチェンコ監督がどういうメンバー構成でくるかは予想しづらい部分が多い。いずれにせよ、世代交代が進み、気鋭の若手も揃うウクライナとの一戦は、勝利と内容の両方で成果が求められる日本代表にとって、舵取りの難しい試合になることは間違いないだろう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180327-00037760-sdigestw-socc&;p=2
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/03/27(火) 11:42:47.56ID:/jP5Ow840
仮想、仮装、火葬。ニッポコイン暴落寸前w
0005名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/03/27(火) 11:47:59.84ID:2NkmFxGk0
さあ楽しい ポーレチケ ポーレチケ ♪
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