レアル・マドリードがユヴェントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラに接近したようだ。スペインメディア『アス』が19日に報じている。

 アルゼンチン代表に招集されなかったディバラは、インターナショナルウィークの休みを利用して、現在レアル・マドリードの本拠地マドリードに滞在している。同メディアによると、ディバラは代理人と共にレアル・マドリードの幹部と会ったようだ。

 同メディアは、パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマール獲得が難しいと考えたレアル・マドリードが、ウェールズ代表FWガレス・ベイルの退団した場合の補強ポイントとしてディバラをリストアップしたと伝えている。

 2022年までユヴェントスとの契約がある24歳のディバラは、今季リーグ戦で24試合に出場し17ゴールを記録。チームトップの得点を挙げ、首位を走るユヴェントスの主力選手として活躍している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00731699-soccerk-socc