2018/03/20 04:34
SPECサーガの完結篇『SICK’S 恕乃抄』 予告編映像(主題歌版)公開、今回のコンビは木村文乃と松田翔太

『ケイゾク』『SPEC』に続くSPECサーガの完結篇『SICK'S 恕乃抄?内閣情報調査室特務事項専従係事件簿?』。予告編映像(主題歌版)が公開

『SICK’S 恕乃抄』は配信オリジナルドラマとして2018年4月1日から、動画配信プラットフォーム「Paravi (パラビ)」にて配信されます。

「Paravi (パラビ)」は、東京放送ホールディングス、日本経済新聞社、テレビ東京ホールディングス、WOWOW、電通、博報堂DYメディアパートナーズがタッグを組んだ新しい配信プラットフォームで2018年4月1日からサービスが開始されます。

物語の舞台は「SPEC」の警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係、通称「未詳(ミショウ)」から、内閣情報調査室へと移り、SPEC HOLDER対策の特務専従係、通称「特務(トクム)」のメンバーの活躍を描きます。

「ケイゾク」 の柴田&真山、「SPEC」 の当麻&瀬文。

そして今回のコンビは…

御厨静琉(みくりやしずる)役 … 木村文乃
高座宏世(たかくらひろよ)役 … 松田翔太

以下インフォメーションより

●御厨、高座は 「特務(トクム)」 の係員

木村文乃演じる御厨静琉は、IQ230、ハーバード大学卒業の天才だが、精神的に不安定で自傷癖があり入院している。右目には眼帯をしていて、この眼帯を外さないよう医師から注意をされている。
松田翔太演じる高座宏世は、警視庁公安部の刑事だったがスペックホルダーが絡む事件がきっかけで公安部を追われることになる。正義感が強いがゆえに愚直すぎる一面もあり、周囲や組織になじめない時もある。
そんな御厨と高座が所属するのは 「内閣情報調査室」 の中にあるスペックホルダー対策の特務事項専従係、通称 「特務 (トクム)」。係長は竜雷太が演じる野々村光次郎だ。
物語の舞台は前シリーズ 「SPEC」 の 「未詳 (ミショウ)」 があった警視庁から国家機関である 「特務 (トクム)」 に移ることになり、スペックホルダーを巡る争いは日本を始めとする国家間の争いや宗教団体、自衛隊まで巻き込む権力闘争に発展する。
スペックホルダーを支配しようとする思惑の狭間で御厨と高座は、野々村とともに戦いを挑んでいくこととなる。
そこに現れたのは謎の存在、黒島結菜演じる一一十 (ニノマエイト)。真っ黒のセーラー服を纏っているニノマエと、前シリーズ 「SPEC」 の一十一 (ニノマエジュウイチ) との関係は謎に包まれている。果たしてイトは敵なのか、味方なのか?
進化を続けてきた人類は、なぜにさらなる進化を求めてしまうのか。スペックホルダーを巡る闘争は人類の 「病み」 の部分でもあり、その描写にも注目だ。

>>2以降につづく)

SPECサーガ完結篇「SICK’S 恕乃抄」本予告60秒(主題歌版)【TBS】 [TBS公式 YouTuboo]
https://www.youtube.com/watch?v=TJjcBBsKpCE

http://www.tbs.co.jp/sicks_specsaga/img/poster.jpg
http://amass.jp/102601/