今年で10回目を迎えるAKB48選抜総選挙(6月16日開票、開催地未定)の概要が19日、動画配信サービスSHOWROOMで発表され、今年は海外グループ在籍メンバーも初参戦することが明らかになった。

これまで立候補資格は国内のAKB48グループ在籍メンバーおよび海外に移籍したメンバーに限られていたが、今回は海外グループのJKT48(インドネシア・ジャカルタ)、BNK48(タイ・バンコク)、TPE48(台湾・台北)のメンバーにも立候補権が与えられた。

昨年までは上位16人を選抜メンバー、上位80人を当選としていたが、今年は10回記念として、上位100人を当選とすることも発表された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180319-00000343-oric-ent