石川佳純が先生に?東京五輪の算数ドリル、組織委が作成
2018年3月7日05時05分
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 東京体育館のメインアリーナの面積を求めましょう――。東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は6日、オリジナルの「算数ドリル」を作ると発表した。

 ドリルには卓球の石川佳純、ボクシングの村田諒太ら約20人のアスリートが協力。「卓球のラケットの大きさは」などスポーツにちなんだ問題が載っている。

 4月から渋谷区の小学校で試験的に導入し、「徐々に全国に広げていけたら」と担当者。子どもたちのハートをつかみ、「計算通り」に普及できるか。